ひとりごと、ぶつぶつ

真実を語る人たち

この世は思っているほど民主的ではなくて、民主的に運営されているように見せかけているだけだと気付いているだろうか。大衆の欲望を、うまくすり変えたり、マスコミを使って、それと分からないように洗脳されてきたことに気付いているだろうか。私が、そのことに気が付いたのは、ロックフェラー・ファイル(ロックフェラー帝国の陰謀、ゲーリー・アレン著、自由国民社刊、1986年初版)を読んでからだということは前にも書いた。日本でも、もちろん戦後のアメリカのソフトパワーをもろに受けているから、大手の新聞やテレビ・ラジオからしか情報を得ていない人々は、長い間に支配者階級の都合の良いように洗脳されてしまっているのだが、知らぬが仏、これで当然と思い込んでいる人たちが今もほとんどだ。

これを如実に語っているのが、アメリカの次期大統領を数年前からオバマだと主張してきた副島隆彦氏で、民主党の代表をヒラリーと争い、マケインと大統領選挙を争って、アメリカの世論が沸騰していた時も、ロックフェラーが次期大統領はオバマに決めたと言っていた。二大政党制をしくアメリカはいかにも民主的に運営されているように見えるが、共和党から大統領を出そうが、民主党の代表が大統領になろうが、その後ろには、ちゃんと姿を見せずに帝王が控えている。アメリカは帝国なのである。エンパイア・オブ・アメリカ。ドル紙幣はアメリカ議会が発行したものではなく、ロックフェラーとその仲間のファミリーの所有するFRBが発行したものである。

戦後、日本はすっかり復興を遂げて、世界第二位の経済大国になった独立国家だと信じているのなら、あなたは確実に洗脳されているのです。今も日本はアメリカから独立できていないでいる植民地であることを認識するべきだ。日本もまたロックフェラーの支配下にあるのです。独立国家なら、どうして今もアメリカ軍が駐留しているのかと、疑わないのか。数字の上では経済大国なのに、なぜ貯えたものをせっせとアメリカに貢がなくてはならないのか。年次改革要望書という形で、政治の主導権を、なぜアメリカに委ねているのか。アメリカに対して、どうして一言もノーと言えないのか。

世界は政治家たちが動かしているのではなく、実質的に世界を支配しているのは、国家という概念を持たずにいる国際金融資本家といわれる、一握りのファミリーだということ。ヨーロッパではロスチャイルドがアメリカはロックフェラーが押さえている。今まで、このようなことを発言すると、陰謀論だとして片付けられてきた。フリーメイソンとか、その上部組織であるイルミナティーなどと言うとすぐにトンデモ本に書かれていることと軽蔑さえされた。しかし、真実を、いつまでも隠し通せるわけはない。巨大資本の傘下にある大手のメディアは書かなくても、ネットの時代になって、個人からの発信が世界を駆け巡るようになった今、真実を訴え続けている人々もたくさん出てきた。嬉しい限りである。

名前を挙げてみようか。上記副島隆彦をはじめ、船井幸雄、森田実、中丸薫、大田龍、飛鳥昭雄、天木直人、広瀬隆、ベンジャミン・フルフォード、リチャード・コシミズ等々諸氏である。いずれの方々もとても個性的で、自分の主張と世界観を持っている、真実を語る人たちである。新聞、テレビ、ラジオからしか情報を得ていない人たちには馴染みのない名前ばかりだろう。これからも、これらの人々がテレビに登場するには時間がかかるかもしれない。テレビに出て、本当のことを話されたら、洗脳が解けて、今までのように甘い汁は吸えなくなるから困るのである。逆に言えば、真実を知りたければ、彼らの著作やサイトにアクセスすればいい。

ひふみ神示にも、”石屋の悪巧み”という言葉でフリーメーソンは出てくるが、マシュー君のメッセージの中にも、イルミナティーという言葉が出てきたときには、正直びっくりした。そのイルミナティーが今、崩壊しつつある。数千年にわたり、世界を闇から支配してきた勢力の時代が終わりつつある。そこまで夜明けは近づいてきている。時代が変わろうとしているのに、いつまで眠っているのか、一日も早く目覚るように祈ります。目覚めれば、明日の世界が見えてきます。

ベンジャミン・ディヅレーリ(元英国首相)
世界は、舞台裏を覗いたことのない人間には全く想像もできない人物によって支配されている。
真実を語る人たち_b0034892_10231529.jpg

陽だまりのKiddy Land(18)
by 892sun | 2009-01-09 10:23
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この世の仕組み、本当の生き方はもう分かりましたか?地球は次元が変わります。準備は整っていますか?心霊研究家のつぶやきに耳を傾けてください。

by 892sun
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