宇宙人たちのこと
広い宇宙の中で地球という惑星にだけ人類が住んでいるという発想がおかしいのだが、ほとんどの人は宇宙人なんてSFの世界の話で実際に存在すると信じている人のほうが少ないことも事実。それは生物が住めるような惑星は何億光年も離れていて、光の速さの乗り物に乗っても気の遠くなるほど時間がかかると思われているのも理由の一つだろう。次元の違いという考え方をすれば、地球に他の惑星から宇宙人がやってきているという考え方も理解できる。今日は宇宙人についての神との対話です。
転載開始***Q:宇宙人は本当に存在しているのですか? A:そうだね。宇宙人は間違いなく存在する。だって、君はなんだい。 地球人も宇宙人の一種だよ。 Q:そういう意味でなく、地球人以外の宇宙人の話しだよ。 A:解っている、冗談だよ。君たちの祖先は宇宙から来た、火星にはかって人類が存在していたし、今は無き惑星にも人類は居た。小惑星帯がその名残だ。 Q:そんな、もっとまともな話しをしてくれ。 A:間違いなく宇宙船は君たちの惑星を訪れている。それは君たちが自分たち以外の人類の存在を、意識できるようにするのが目的だ。それから君たちの暴挙が宇宙の隣人に及ぼす影響を懸念してのことでもある。 Q:暴挙だって、核戦争で惑星を滅ぼすとか、そういう事かい? A:そうだよ。宇宙は有機的に結合した組織だし、地球の役割も決まっている。 もし地球が無くなれば、少なくとも近隣の住人たちへの影響は免れない。 Q:近隣の住人は何処にいる?姿が見えないよ。 A:君のすぐ近くに、少しだけ次元の異なった世界にいる。彼らは次元を透過して遣って来る。UFOはその為の乗り物だし、時には彼らの住居でもある。 Q:それで、彼らはどうして姿を見せないの、どうやって次元を透過するの? A:波動の性質を利用して、バイブレーションを自在に操作して遣って来る。 姿を見せないのは、意識の方向が余りに違い過ぎると直接の会見は困難だからだ。徐々に段階を踏んでいるところだ。 Q:もっとテンポアップ出来ないの? A:無理だね、これ以上は急げない。 仮に全人類が君の様な考えに成ったとしても、これ以上は急げない。 Q:どうして、僕は宇宙人の存在を常識と思っているんだ。 A:そうだね、しかし君すらどうなるか判らない。恐怖心に駆られるか、喜び勇んで歓迎するか、それともベッタリと宇宙人に依存するか。無数の反応が考えられる。 (問題は我々の反応次第という事か・・・) その他にバイブレーションの違い、潜在意識の違い、価値観の違いなどのギャップが余りにも大きいのだ。 Q:そうか・・・、ところでロズウエルの事件は本当かなぁ? A:余り本気にしない方が良い。目撃情報も、体験も、正式発表もね。 Q:えっ、何を信じたらよい? A:長い年月の間に、人々は自己の中で真実を創り上げる。悪意でなくとも、記憶は風化し都合よく変質する。 Q:どうして、一般の目撃者はこの事からは何の利益もないよ。 A:確かにそうだが、これは利益主義とは無関係だ。全体の無意識が事件の真相を求めていない。君たちの無意識は宇宙からの来訪者に支配され、抑圧され大切な地球を荒廃させられた歴史を忘れていない。だから惑星そのものも宇宙からの来訪を歓迎しない。 Q:それでも宇宙人は地球に来ている、どうしてかな? A:償いの意味もある。それは直接の宇宙からの来訪に限らない。 Q:ああっ、マイヤーのようなコンタクティーを通しての意識改革のことだね。 A:マイヤーだけに限らず、何十万もの使節が地球人として生まれ、全体の意識の底上げに尽力している。とても勇敢な魂たちがね。 Q:そんなに!!僕の友人もそうかなぁ。 A:まあ、そうだろうね。ただ完全に記雄を無くしているから、自分でも判らない。 しかしニューエイジの潮流は途切れない。古くて新しいこの思想は、繰り返し人類の意識改革を推進するだろう。 Q:古い?ここ何十年かの考えが? A:そう、とても古い考えだ。真理は永遠に変わらない。 (なるほど、納得だ) Q:それで,宇宙船は砂漠に墜落したのかな? A:あれの正体は同じ地球からの来訪者だった。次元の僅かにズレた世界の住人たちの船だった。一般に流布されている乗員たちのイメージは酷く歪められている。 真実の姿はアジア人と同じモンゴロイドだった。当局はそれをディフォルメして、あんな姿をでっち上げた。 Q:宇宙人ではないと!! A:そうだよ、宇宙人ならばもっと違った対応をしただろう。宇宙からの脅威を声高に叫び、人類の一致団結を訴え、公然と防御体制の構築を宣言しただろう。その方が何かと好都合だ。 Q:では宇宙からの来訪者は? A:月や火星を基地にして啓蒙と監視活動を行っている。彼らの内で最も初心者は、時々アメリカやロシアの軍事衛星に追跡されたりする。 Q:初心者って? A:宇宙を飛行する手段を得て間もない人々のことだ。それでも彼らは自分たちの受けた恩恵を他の未発達な文明を導くことで分かち合おうとしている。 Q:恩恵って? A:自分たちは先輩たちに導かれて宇宙意識に達した。今度は自分たちがそれを行う。 その気概に溢れ、彼らは一生懸命だ。 (何だか、涙が出るね。) その通りだ、宇宙は有機的に繋がっている。人類のネットワークも必然的にそうなる。 君たちの努力も、また涙ぐましいものがある。 Q:何だって、友人も僕も努力などしていない。 A:君たちの未開文明では、生きる事が既に必要以上の努力を要するってことだよ。 孤独に耐え、失望し、また自らを奮い立たせて生きている。これを涙ぐましい努力と言わずして何という。 何処のどんな種族かは判らないが、彼ら宇宙の人の我々に対する好意は真実ありがたいと感じる。彼らは宇宙創造の大いなる意識の定めた法則に則って、可能な限りの援助を実施してくれているのだ。 だが彼らが一方的に私達の意志を無視して援助に乗り出すことなど、考えられない。 何故ならば「創造の法則」の下、当事者の意思を尊重しなければならないからだ。例えそれが滅亡へ向かうものでも、当事者の意思は遵守される。つまり私達の意識改革に全てが掛かっているのだ。 創造の下、真実の自由が存在する一方で、その行動や思考の結果もまた当事者しか受け取れない。自由と責任は表裏一体なのである。***転載終わり「勝手に言ってます」より ブログ・ランキングに登録しています。お読みになって、よかったと思われたら、バナーのクリックをお願い致します。
by 892sun
| 2010-03-13 13:49
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