ひとりごと、ぶつぶつ

エイプリル・フール

まもなく世界は変わるのだと、いくら私が力説してもほとんどの人は半信半疑だろうと思っています。どうせ信じてもらえないのであれば、エイプリル・フールの今日も私は真実を述べるだけです。信じる信じないは、個人の勝手、信じる者だけが最後は笑うことになるのです。信じない人たちというのは、経験論者で、現在までの肉体的な体験が思考の基礎になっているのでしょう。信じる人は未来という未体験で見えない世界を想像できる人たちです。

私は存在というものは、三次元の物質的な世界だけではないことを確信しています。そのために多次元からの情報を集めて分析してきました。その結果、地球という惑星だけに人類が棲息しているのではないことや、宇宙全体が常に創造活動を繰り返して進化していることも分かっています。地球人類が単なる生物的な存在ではなく、宇宙にはもっと進んだ文明や進化の方向があることも分かりました。そして、今私たち地球人類は何万年に一度という進化の節目を迎えていることを確信したのです。

人間の持つ五感しか信じない人たちに次元の話をしても通じませんが、本来人間は肉体的な能力以外にも超能力を潜在的に持っています。三次元で使う肉体以外にも次元の異なる体をいくつか重ね持っているからです。肉体の使用期限が過ぎた後の世界で使うためと、今回のように、地球自体の波動の上昇した世界に対応して生きるためです。私たちの本質は肉体ではなく見えざる身体でできています。死とは肉体を失うだけで存在そのものは永遠であることが信じられないと分からないことかもしれません。

まだアセンションという言葉が頻繁に使われるようになる前から、私たち人類の未来を考えてみると、進化しているのならどうしても、そのような世界が実現するだろうという結論に導かれて書いたのが、「a hundred years after」という小説です。百年後の世界を予測した未来小説ですが、その後、いろいろな情報から、その時期はもっと早くて2012年ではないかという説が浮上してきました。少し早いとは思いますが、私の百年後という説には根拠がありませんので、受け入れることにしました。時期については、時間の概念が三次元の世界とは違いますので、確信はありませんが、私たちが次元の上昇時期を迎えていることは確かなのです。

今日も表に出ているニュースには、時代の変化を告げるようなものはありません。明日も同じような日が来ると信じていても仕方がありませんが、注意深く世界の動向を観察していれば、少しずつですが今までにはなかったような出来事も起きています。これからはもっと誰にでも分かるように起きるでしょう。痛みを伴うような出来事もあるでしょう。しかしそれは悪いことではなくて、今までの悪しき弊害からの脱出であり、カルマの清算でもあります。

まもなく(遠くない未来ということです、明日かもしれません)地球とそこに生きる人々は黄金の時代を迎えることになるでしょう。あなたが信じる信じないに関わらず。

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by 892sun | 2010-04-01 12:14
<< 直観力 アメリカが変わらなければ >>



この世の仕組み、本当の生き方はもう分かりましたか?地球は次元が変わります。準備は整っていますか?心霊研究家のつぶやきに耳を傾けてください。

by 892sun
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