さて、あなたの枕元にはサンタさんのプレゼントは届いていましたか?届いていた人はまだサンタを信じている人であり、届いていなかった人はもう夢を信じないようになった人ですね。本当のサンタさんはプレゼントを買ってもらえないような貧しい国を忙しくまわっていたので、日本のような裕福な国には来ていませんでした。(笑)クリスマスのサンタ伝説はキリスト教国ではない日本でもほほえましく伝えられてきましたが、宗教宗派に関係なく、私たちはいつも目には見えないけれど毎日たくさんのプレゼントを受け取っているのを忘れています。モノだけがプレゼントではないからです。まわりからの暖かい愛に支えられて生きています。ひとりぼっちで孤独に生きている人にだって太陽の光はまんべんにあたり季節は巡っていきます。ここに神の大きな愛を感じるはずです。さらに心霊学では一人一人に守護霊やら背後で指導する霊がいつもまごころで接し思いやってくれていると説いています。サンタさんと同じで、その絆が、信じる人は強く太くなり信じない人はかすかな繋がりとしてあるだけになっているのです。日々感謝の気持ちを忘れずくらしましょう。メリークリスマス。