女性諸君!!女性党の設立を提案します。
日本は世界でも一流の国家だと思うが、政治だけは三流以下で外国と較べるのも恥ずかしい。こんな日本に誰がしたかといえば、野駄豚のせいにも出来るけど、国民がもっと政治に関心を持たないからだね。無知すぎる。こんな状態では何度選挙をしても代わり映えのしない連中がまた勝手気ままに政治を動かすことになる。それでもいいんですか?
昨夜のNHK[地球でイチバン」を視ていて思ったことは、日本の女性はどうしてもっと社会進出しないのだろうか?ということだった。世界でイチバンお母さんに優しい国、ノルウエイを取材していたけど、驚くことばかり。「企業は4割以上を女性の重役にしなくてはいけない」という法律がある。この制度に追随する国もヨーロッパにはたくさん出てるらしい。インドネシアもそうなるらしい。重役の4割を女性が占めている企業のほうが男性ばかりの企業より業務成績が良いというデータもあるそうな。 シングルマザーの子育ての大変さを描いたドラマもやっていてそれも視てるけど、私も共稼ぎで子供を育て、かみさんに保育能力がなかったからシングルファーザー並の苦労をして、一人で子育てをする苦労はよく分かるので、ノルウエイのように国になったらどんなに素晴らしいか、出生率が上がるかよくわかる。そういう社会にするには、女性がもっと政界に進出して、それこそ、大臣の4割以上を女性が占めるようにならないと本当の男女同権にはならないのではないだろうか。 男社会で政治も経済も役所もトップは全部男ばかりで、それを女性も認めてきたから、こんなどうしようもない、恥ずかしい国になってしまったのではないですか。女性は争いごとが嫌いな平和主義者が多い。女性は控えめにしているほうが男性には好まれるかもしれませんが、もうその呪文は捨ててください。日本女性の素晴らしさはなでしこ・ジャパンでも証明された。身体は小さくても、頭の良さと、チームワークの良さで世界一になった。 女性のほうが男性より勝っていることも多々あります。女性が政治家に不向きであることは決してありません。現在も素晴らしい女性の政治家もいます。森ゆう子議員や阿部知子議員、亀井亜紀子議員などですが、いかんせん数が足りないし、団結力がない。有権者の半数は女性なのですから、本来はもっと女性議員が多くても不思議ではないのです。それに、もっと女性が自立するための法律や、子育てを支援するシステムがあってもいいのに、ほとんどないほうが可笑しいのです。 世論調査を見ますと、支持政党なしの方々が半数以上です。能力もない、失敗ばかりなのに反省もしない、ろくでもない政党ばかりで、私も政党では選びませんが、もし女性党というのがあって地位向上を訴えれば、女性党に投票したいと思います。今度の選挙は時間的余裕もありませんが、本当は世の中の女性たちが目覚めて立ち上がり、男性政党を打ち負かすようになれば、この国も変わるでしょう。邪馬台国の女王卑弥呼の出現を期待します。 もし、このブログを読んでいる女性の立候補者がいて、反原発、反増税、反TPP,女性の自立と地位向上を訴えていたら、名乗り出てください。応援します。 追記 大学まで出て就職したのに、結婚して子供が出来ると8割の女性が仕事を辞めてしまうというのは国家的損失です。こんな仕組みから改めなくてはダメです。福田江理子議員もみどりの党に入るらしいね。みどりの党は全員女性にして女性であることを全面の押し出して戦うといいね。そうしたら、みどりの党を応援しようかな。 ブログ・ランキングに登録しています。お読みになってよかったと思われたら、バナーのクリックをお願い致します。
by 892sun
| 2012-11-16 10:11
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