一枚の絵という画集があるようですね、名を成した画家たちの代表作の中から、さらに一枚を選んで画集にしたもののようですが、写真にはそういったものはありません。でも写真家にもこれこそ自分の撮った写真として自慢できるような作品があるのではないでしょうか。私のスチル写真は趣味にしか過ぎませんが、それでも傑作と自慢できる一枚があります。
これまで私のブログは、自分のつぶやきと一枚の写真でワンセットにしてアップしてきたのですが、出歩くことが出来なくなって写真のほうはなくなりましたが、過去ログには残っていますので、興味のある方は覗いてみてください。いろいろ載っています。試しに過去ログを開いてみてください。古い写真ですが、良いものもあるので今日からその中から拾い出して再掲したいと思います。
私の一枚といえるのはこの作品です。気に入った写真などがあればは自由に使っていただいて結構ですが、その時はお知らせくださいね。
私が飼っていた犬ではなくて、お散歩を頼まれてしていたkさんのおうちのゴールデンリトリーバーのプーちゃんに赤ちゃんが生まれた時にスナップしたものです。2匹生まれましたが、写真に写っているのは、ヒナちゃんで写真から犬の親子の愛情がひしひしと伝わってきます。ヒナちゃんはその後里子にも出されずに親子で飼われていましたが、プーちゃんはしばらくして死にました。飼い主のKさんもそれからまもなく急に亡くなりましたので、今はあちらで再会し仲良く暮らしていることでしょう。
緑の中 光りあふれて 1
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