WBCなんてどうでもいいやと思ってはいたのですが、野球後進国の韓国に負け続けていては、どうも気分が悪い。運良く、もう一度戦えることになったということで、今度こそは勝って欲しいと、こっそり勝敗の行方を気にしていたのですが、勝ちましたね。関心は薄いとはいえ、勝つと負けるでは大違い、勝負は勝たねばならぬのです。
それも、昨日まで絶不調で、とうとう先発三番を外されてしまったコースケが代打で王さんの期待に応えての一発が出たので、余計に気分がよろしい。我がドラゴンズから唯一の選抜でしたから、このまま終わってしまったのでは戦犯の一人としてドラゴンズに汚名が着せられるところでした。そんな意味も含めて今日の勝利は価値あるものとなりました。が、これまで連戦連勝できた韓国が、この一回の敗戦で終わってしまうのは、なんだか可哀想な気もします。
兵役免除の条件を決勝進出とでもしとけば、もう少し頑張ったかもしれませんが、昨日準決勝進出が決まった時点で、兵役免除が確定したらしいから、それで気が抜けたかな。
鳥のオリンピックは選手が楽しんじゃって、参加することに意義を見出しちゃったもんだから、いまいち燃えなかったけれど、こうした国別対抗戦は本来愛国的精神を奮い立たせるにはいい機会なんだよね。アメリカ属国民であることを一時的にでも忘れて、ニッポンチャチャチャをもっとどんどんやろうよ。由緒ある日本国民であることの誇りを思い出そうよ。などと言いつつ、次はどうかな?ハングリーな社会主義国は強いからねえ。