今朝の東京新聞によれば、民主党の前原誠司前代表は四日の民放テレビの番組で、11月1日に期限が切れるテロ対策特別措置法の延長について「必要だと思う」と述べ、反対する方針を表明した同党の小沢一郎代表に異論を唱えた。同法の延長問題は、参院の与野党逆転下で迎える秋の臨時国会の最大焦点。前原氏は「米国との関係をまずくするのは、まさに政権担当能力が問われる」として対米関係重視の観点から前向きに対応すべきだとの考えを示した。
前原さんの頭の中はコネズミ以上のブッシュ・ポチ意識でいっぱいのようだ。すでにアメリカ国民はブッシュのイラク派兵に異議を唱えて民主党優位となり、いつイラクから撤退をするかの論議になっているのも拘わらず、未だにこんなことを言っていては、政治家として恥ずかしくないのか。空気の読めないアホ総理大臣のところへ鞍替えして、先の読めない政治家として売り込んだらどうか。今、行ったらアホちゃん泣いて喜ぶぞ、新閣僚に抜擢間違いなし。これで、セコーとかイッタとかも入れて組閣したらどうよ。凄いよね、真夏でもクーラー要らない。これが本当のクールビズなんちゃって。
冗談はさておいて、米国との関係をまずくするって、従軍慰安婦問題を蒸し返して、日米関係をまずくしているのはアメリカだよ。ほとんどの日本人は、今までもそのことについては、朝日新聞の言うなりに謝罪を繰り返してきたし、何で今更と思っている。口に出しては言わないけれど、アメリカに原爆を落とされたことを許している人なんていない。それは「しょうがない」と言っただけで総すかんを食った久間発言でも分かる。イギリスだって距離を置き始めた。いいなりになることがベストパートナーじゃないことぐらい分からないようでは政治家止めたほうがいいね。
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