知られざる闇の支配者たち
いつまでも暑い日が続きます。どこに出かけるのも、なにをするのも嫌なので、エアコンの前で寝転がって読書の毎日です。今、読んでいるのは、「暴かれた闇の支配者の正体」です。今は夜明け前の漆黒の闇に閉ざされた時代です。人々は金の子牛で出来たアモンの神を崇拝する拝金教徒に成り果てました。この闇の時代を支配してきたのは、政治家たちではなく、一握りのファミリーだということは、以外と知られていません。ほとんどの人々は、この闇の支配者たちが検閲したニュースをマスメディアが垂れ流しているのを信じて疑いません。
私がこの事実を知ったのは、1984年、自由国民社から出版された「ロックフェラー・ファイル」ゲーリーアレン著(日本でのタイトルはロックフェラー帝国の陰謀)で、アメリカでは発禁になっています。世界は表向きは選ばれた政治家たちが議論を尽くして運営されているように見せかけてはいますが、実は1897年、スイスのバーゼルで開かれた第1回シオニスト会議で決められた”シオンの24人の長老の決議文”(これはシオンの賢者の議定書と呼ばれる)を元に運営されているので、世界はそれ以降、ここに書かれたようになってきているのです。私がいくら世界はこうなっていると説明しても、そんな馬鹿なことがあるはずはないと言われ続けてきました。近年になって、これらの事実を裏付ける本は次々と出版されるようになったことは喜ばしいことだといえます。 世界を運営しているのは、外交問題評議会(CFR)、ビルダーバーグ会議、と日本人も参加を許されている日米欧三極委員会という三つの会議です。頂点に立つのはいずれもロックフェラー一族で、これらのメンバーは全員でも1万人ほどで、彼らが世界を運営していますが、どのような議題を話し合っているのかは、いっさい報道されません。 アメリカという国も、かつては豊かな国だったのに、彼らにいいように収奪されてきたわけで、今や破産寸前ですが、彼らはFRB(連邦準備制度理事会)を支配していて(彼らが作った中央と名のつく民間銀行)持っていて、ドル札を欲しいだけ印刷する権限を持っていますから、今回もうまく収めてしまうのでしょう。一時期、ケネディーが国の意志で紙幣を発行しようとしたので、暗殺されました。彼らに逆らえば大統領といえども殺されてしまいます。なんとも恐ろしい国です。 この本の著者はベンジャミン・フルフォード。(彼について話すとちょっとオカシイ人ねという人はまだ結構多いのです。私はまとも以上だと思っています)彼自身もユダヤの血が流れていますが、大の日本贔屓で、日本の大学を出て、経済紙フォーブスの編集長でしたが(オカシイ人がフォーブスの編集長が務まりますかね)、取材中に知った彼らについて書き出したために、フォーブスを辞めたようです。すでに何ども危ない目に会ったり警告を受けてもいるそうです。この本はロックフェラーファイルの日本向け改訂版といったところで、是非読んで欲しいと思います。もしこの本を、全ての日本人が読んでいたら、郵政民営化だとか、コネズミがあれほど人気になることもなかったでしょう。コネズミやケケ中は日本人の皮を被った闇の勢力の使い走りだということがよく分かります。 同じくアメリカ人のビル・トッテン氏も日本人は騙されていると言いましたが、ベンジャミン・フルフォードも目覚めよ、日本人と叫んでいます。私に騙されたと思って、この本を読んでみてください。あなたが、今まで騙されていたことに気づくことでしょう。気づくことが大切なのです。
by 892sun
| 2007-08-28 11:28
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