ひとりごと、ぶつぶつ

アメリカこそが最大のならず者国家

今日はセプテンバー・イレブンスです。6年前の今日、アメリカでワールドトレードセンターにハイジャックされた航空機が衝突して建物が倒壊した映像は世界に流されて、それ以来、アメリカを中心とする国々は「テロとの戦い」という、目には見えない敵との戦いを始めたのでした。しかし、事実を調査していくうちに、これはアメリカが冷戦後の国家戦略としてでっちあげたとんでもないヤラセ事件であることが分かってきました。裏で支配する闇の勢力に検閲された、マスメディアの流すニュースをそのまま鵜呑みにする人々を除いて、今や誰もがこれは国家がやらせたことを知っています。

田中宇氏のメルマガによれば、アメリカ国民でも20%の人たちしか信用していないと書かれていますし、51%の人たちは、事実を議会がちゃんと調べるべきだと思っているそうです。一部引用してみます。

***引用開始  最近では、アメリカン航空が、911事件でハイジャックされたはずのAA11便とAA77便は、実は事件当日、そもそも運行していなかったという指摘を、英語版のウィキペディア上で書き込んでいたことが明らかになっている。911については、この手の奇妙な話がいくつも存在している。アメリカでは、米政府の911真相究明委員会の調査報告書の内容に疑問を投げかける学者や建築家も多い。
http://www.dailykos.com/storyonly/2007/8/25/92620/6237
http://patriotsquestion911.com/engineers.html

 最近はまた、911当日、世界貿易センタービル(WTC)のツインタワーが崩壊してから約7時間後、ツインタワーの脇にあるビル「WTC7」が突然爆発音とともに崩壊したことについて「ビルに爆弾が仕掛けられていたようだ」と、CBSテレビの記者が当日のニュースで発言していたことが確認されている。
http://www.prisonplanet.com/articles/september2007/060907_resembled_demolition.htm

 WTCのツインタワーは、旅客機(らしきもの)が突っ込んだ後に崩壊したが、その崩壊の様子を見た多くの建築専門家が「ビルは旅客機の衝突で崩壊したのではなく、あらかじめ爆弾が仕掛けられていたのではないか」と指摘している。米政府は、こうした見方を、無根拠な間違いと一蹴しているが、その7時間後に突然起きたWTC7の爆破崩壊は「WTC7にも爆弾が仕掛けられており、犯人の手違いで爆破時刻がずれたのではないか」と、謀略説を分析する人々の間で考えられてきた。前出の世論調査によると、米国民の67%は、WTC7の奇妙な崩壊についての真相究明が足りないと考えている。***引用終わり

逆らうことの出来ないアメリカ国民も可哀想ですが、世界の他の国の人たちも、世界最大の武力を背景にして、何事も自分たちの都合の良いようにでっちあげたり、嘘を付きまくったりして、逆らうものがあれば、相手をならず者国家と名指して戦争を仕掛けてくるアメリカという国家に対して、何もすることが出来ないでいました。表向きは人権だの、民主主義だのというくせに、やっていることは、わが国のヤクザとまったく同じです。武器を見せながら脅してくるのです。私に言わせれば、アメリカこそが世界最大のならずもの国家です。

しかし、いつまでも闇の時代が続くことはないのです。アメリカはまもなく自らの作った原因の重みに耐えかねて押しつぶされていくでしょう。国家にも原因と結果の法則は間違いなく作用するのです。これほどアメリカのために尽くしてきた日本に対して戦争中の過ちを持ち出して、平気で議決するほど日本を舐めているのですから、たまには逆らって、もう給油はしませんよといってやればいいのです。脅かされて、年間で300億円もの税金を使って給油してきたのです。もう人殺しに加担するのはやめなくてはいけません。もう何もかもアメリカに頼りきっていく時代は終わりです。アメリカも日本に対して、実力行使できる力はありません。やればやるほど世界の中で孤立を深めていくだけです。そういう流れになってきています。
by 892sun | 2007-09-11 16:27
<< ボクちゃん、辞めちゃうもんねー。 アホソーリ、アイムソーリ。 >>



この世の仕組み、本当の生き方はもう分かりましたか?地球は次元が変わります。準備は整っていますか?心霊研究家のつぶやきに耳を傾けてください。

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