今日と明日の予定でデージーのワークショップに参加しています。デージーについては明日の日記で詳しく書きます。このワークショップの場所は早稲田の日本障害者協会の建物で、外山サンライズといいますが、初めて訪れる所なので、早めに家を出たら、40分ほどで着いてしまいました。一階の通路で写真と書が展示されていました。日本全国から寄せられた、障害者の作品です。見るともなく見ていて、感動で胸がいっぱいになりました。
写真については、私も一言いいたい人ですから、言いたいのをぐっとこらえて拝見しましたが、書については、ただ無条件で感動したとしか言いようがありません。自作の詩や一文字だけを叩きつけるように書いたものや、いろいろでした。決して上手くはないのに(もちろん上手い方もありましたが)、素晴らしいのです。エネルギーがほと走っているのです。改めて書の素晴らしさを思い知りました。これだけでも、ここに来た価値がありましたが、ワークショップでもいろいろな発見がありました。それは明日書きます。