心霊研究者としては、肉体的な能力の優秀さが評価されるスポーツ選手には、あまり興味がないので、オリンピックにもほとんど関心がないのですが、イチローだけはずっと関心を持っていました。他のスポーツ選手にもカリスマ性のある方は多いのですが、その中でも彼だけは別格。
私は能力者じゃないので、オーラは見えませんが、オーラがびんびん感じられる。こんな人は他にはいない。
一応区切りということで、三千本おめでとうですが、まだまだこんなもんじゃない。大リーグでは歴代1位の4256安打をマークしたピート・ローズがいるが、イチローならこの記録だって夢じゃない。書き換えるつもりで頑張ってほしい。イチローならできるだろう。
そういえば、彼は愛工大名電出身だったね。同じ愛知出身者としても誇りです。 このブログを書き出した2005年の10月にも
イチローのことを書いている。この時は、なんだったんだろうね。なにしろレコードメーカーだからね、つぎつぎ書き換えているが、この記録を破るような選手は今後現れるのだろうか。
イチロー3000安打「ホームラン狙ってた」 (日刊スポーツ - 07月30日 09:22)
<レンジャーズ11-10マリナーズ>◇29日(日本時間30日)◇レンジャーズ・ボールパーク
マリナーズ・イチロー外野手(34)が1打席目初球を左前に運び、日米通算3000本安打を達成した。6回1死満塁には中前適時打で3001安打目も放った。試合後イチローは「気持ち良かった。初球で決めるのはイメージ通り。ホームランだったらカッコイイなと狙っていたけど、詰まってしまった。あれ? でもヒットだ…という感じ」と笑顔で話した。
この1週間は重圧から安打が出ない日もあった。「ずいぶん長く感じた。ストレスのたまる試合が続いた」。
日本での9シーズンで1278安打、今季8シーズン目となる大リーグで1723安打で計3001安打。張本氏の3085安打超え、メジャー8年連続200安打についても「(次の目標に)行くしかない。こういうものと戦っていけるのは選手として喜び」と話した。