ひとりごと、ぶつぶつ

イルミナティーと外交問題評議会、その4

イルミナティーと外交問題評議会(CFR) 
                        マイロン・C・フェイガン(1967年の講義録より)

さて、新しい「国際連盟」を創設し、そのような政府に居場所を与えるのに必要な、世界統一政府実現の全計画と計略に話を戻そう。

すでに述べたように、陰謀家たちは、自分たちの計画の成否が新しい世界大戦に大きく依存しているということを知っていた。世界の諸国民が永遠の平和を保障する世界政府の樹立を求めるようになるには、恐ろしい世界戦争をひき起こす必要があった。しかし、どうやって? ヨーロッパのどの国においても平和が続いていた。近隣諸国と争っている国はなく、モスクワにいる彼らの傀儡どもも戦争を始めるつもりはなかった。スターリンですら、いわゆる「愛国主義」によってロシア人を団結させない限り、新しい戦争は体制の転覆を意味することを理解していた。

しかし、それでも陰謀家たちは戦争を作り出さねばならなかった。戦争を開始するためになんらかの事件を見つけるか、作り出す必要があった。そのような時に、彼らは一人の小柄な、目立たない、冷淡な男を見出した。その名はアドルフ・ヒトラー。

ヒトラーは、オーストリアでペンキ職人になる前に、伍長としてドイツ軍に従軍した。ドイツの敗戦に個人的な恨みを抱き、ドイツ領ミュンヘンにおいて民衆の煽動家として活動を開始した。「ドイツ帝国の栄光とドイツ人の団結力を取り戻し、全世界征服のためにドイツ軍を立て直せ」と訴えた。奇妙なことだが、安っぽい道化師ヒトラーは、民衆を煽動する術をわきまえ、人をひきつける魅力を持っていた。しかし、ドイツの新政権はもはや戦争を望まず、この忌まわしいオーストリアのペンキ職人を牢獄にぶちこんだ。

陰謀家たちは、この男を正しく指導し、資金を与えるなら、新たな世界大戦を引き起こすことができると踏み、彼の収監中に、ルドルフ・ヘスとヘルマン・ゲーリングに命じて一冊の本『我が闘争』を書かせ、それをヒトラーの作として出版した。それは、リプデノフが著した”Mission to Moscow”をジョセフ・デイヴィーズ(当時の米国モスクワ大使でありCFRの傀儡)の作としたのと同様である。『我が闘争』において、このゴーストライターたちは、ヒトラーの恨みと、ドイツ国民の栄光を回復する方法の概略を記した。

陰謀家たちは、ヒトラーの熱狂的な支持者を集めるべく、ドイツ人の間にこの著書を広く普及させるための方策を練った。(陰謀家たちの手配によって)ヒトラーが出獄すると、陰謀家たちは、すぐに彼に身支度をさせ、軍資金を与えて、ドイツの他の地方に向かわせた。そこで彼に人々を煽動するメッセージを語らせるためだ。ヒトラーは、退役軍人の間で急速に支持者を集めはじめた。大衆は彼を愛するドイツのために立ち上がった救世主とみなすようになった。

その後、「茶色シャツ隊」と呼ぶ軍隊のリーダーとなり、ベルリン行進を実行した。これにかかった多額の費用はすべてロスチャイルド家やウォーバーグ家、他の陰謀家たちによって賄われた。徐々にヒトラーは、ドイツ人のアイドルとなり、フォン・ヒンデンブルク政府を倒し、ついには総統になった。しかし、これでも戦争を始める十分な理由ではなかった。全世界はヒトラーの登場を注視していたが、あくまでもドイツの国内事情として不介入を決め込んでいた。ドイツに対抗し、戦争を起こす理由を見出た者は皆無であった。ドイツ国民も隣国に侵略するほどの狂乱の中にはまだ放り込まれておらず、後に戦争に発展することになるフランスとの関係も悪化していなかった。陰謀家たちには、このような狂乱が必要であった。つまり、ドイツ人に思い切った行動に移らせ、同時に全世界を恐怖のどん底に突き落とすほどの狂乱が。ちなみに、『我が闘争』の内容は、事実上、カール・マルクスの『ユダヤ人のいない世界』の補足でしかない。

陰謀家らは、突然、シフ=ロスチャイルドのギャングがロシアにおいてポグロムを作り出し、おびただしい数のユダヤ人を虐殺させ、世界の世論をロシアへの憎悪に導いたことを思い出した。彼らは、これと同じ不条理な戦略を用いて、ヒトラーに率いられていたドイツ国民をユダヤ人憎悪に駆り立てることを決意した。

たしかにこれまでドイツ人がユダヤ人に対して特別な好意を抱いたことは一度もなかったが、しかし、彼らに対して根深い憎悪を抱いていたというわけでもなかった。そのため、陰謀家たちは、そのような憎しみを醸成する必要性を感じていた。ヒトラーにその務めが委ねられた。この戦略は、ヒトラーの目に魅力的に映った。なぜならば、自分をドイツ人の「現人神」として祭り上げようとするおぞましい計略をその中に見たからだ。

資金面での助言者であるウォーバーグ家やロスチャイルド家、すべてのイルミナティのリーダーたちによる巧みな誘導と指導のもとに、ヒトラーは、憎むべきベルサイユ条約と戦後の経済破綻の責任をユダヤ人に押し付け、彼らを非難しはじめた。その後の事情は歴史が示すとおりである。ヒトラーは収容所を作り、幾十万人ものユダヤ人を焼却炉で処分した。

陰謀家たちが主張する6百万人や60万人という被害者数は事実と異なる。しかし、今数字について論じるのをやめよう。繰り返すが、国際銀行家たち、すなわち、ロスチャイルド家、シフ、レーマン家、ウォーバーグ家、バルーチ家は、自らの邪悪な計画によっていかに多くの同胞が犠牲になろうとお構いなしなのだ。ヒトラーが虐殺した数十万のユダヤ人の命など彼らにとっては屁にも値しない。

彼らは、以後の戦争における虐殺された幾百万もの人々の命と同様に、それをイルミナティの世界統一計画を推進するための必要な犠牲と考えていた。ここにもう一つの、強制収容所に関する身の毛もよだつ詳細な記録がある。強制収容所で働いていたヒトラー軍の死刑執行人たちの多くは、以前ロシアに送り込まれ、拷問と虐待の技術を学んでいた。残虐行為がいかに恐ろしいものであったかを強調するためだ。

これにより、世界の世論はドイツ人憎悪に傾いたが、それでも戦争の理由にはならなかった。そのため、彼らはヒトラーをけしかけて「ズデーテン地方」を要求させた。チェンバレンと当時のチェコスロバキア外交官、及び、フランスは、その要求に屈した。波に乗ったヒトラーはさらにポーランドの領土とフランスの皇帝領をも要求したが、拒絶された。

そこで彼は、スターリンと不可侵条約を締結した。ヒトラーは、共産主義に対して憎悪を露にしていたが、実際のところ、ナチズムは社会主義にほかならず、共産主義とは実際上社会主義なのだ。しかしヒトラーは、これらすべてを軽視した。ヒトラーがスターリンと条約を結んだのは、ポーランドを攻撃し、両国の間で分割するためだった。スターリンは、ポーランドの一部に侵攻し(この侵攻を非難されたことは一度もなかった[イルミナティの指導者たちが裏で手を回したからだ])、ヒトラーはドイツ側からポーランドに「電撃」侵攻を開始した。陰謀家たちは、ついに世界戦争を起こすことに成功した。この戦争はきわめて恐ろしいものだった。

1945年に、陰謀家たちは、ついに世界統一政府の土台となる国連を設立した。驚くべきことに、アメリカ人はみな、この汚れた組織を至聖所のように崇め奉った。国連の創設に関する事実が明らかになった後ですら、アメリカ人はこの邪悪な組織を崇拝し続けた。アルジャー・ヒスがソ連のスパイであり、裏切り者であると分かっても、アメリカ人は国連に信頼を寄せ続けた。

[国連]軍の事務局長と国連の真の支配者の座に常にロシア人を据えるという約束がヒスとムラトフの間で交わされたことを私が明らかにした後ですら、ほとんどのアメリカ人は、国連が間違いを犯すはずがないと信じ続けた。初代国連事務総長トリグ・D・リーが自著For The Cause of Peaceの中でヒスとムラトフのこの秘密協定を確認した後、国連はヴァシャリアを休職させた。それによって、ヴァシャリアは、マッカーサー将軍の指揮のもとにあったいわゆる国連警察活動隊と戦っていた北朝鮮軍と共産中国軍を指揮することが可能になった。国連軍を勝たせないために、小心な大統領トルーマンは、国連による指令のもとでマッカーサーを解任した。

アメリカ人は、あの戦争で15万人もの息子たちを殺されたり、不具にされたりしたにもかかわらず、なおも国連を信じつづけた。アメリカの完全支配を実現するために国連がカリフォルニアとテキサスの多くの都市を(国連の指揮下にあるアメリカ人兵士を使って、国連の旗のもと、アメリカの背信的な国務省と国防総省との共謀により)侵略していたということが1951年に暴露された後でもなお、アメリカ人は、国連こそ平和を達成するための確実な方法であると信じ続けた。彼らのほとんどは、以上の事実を無視し、国連こそ至聖所であるとの信念を保った。

読者は、国連憲章が、裏切り者アルジャー・ヒスとムラトフ、ヴィシンスキーによって書かれたということをご存知だろうか。ヒスとムラトフは、あの秘密協定の中で「国連軍のトップは常に、モスクワが決めたロシア人でなければならない」と決定した。読者は、ヤルタでの秘密会談において、ルーズベルトとスターリンが、イルミナティの組織であるCFRの指令により、国連をアメリカに設置すると決定したことをご存知だろうか。

国連憲章の大部分がマルクスの『共産党宣言』とロシアのいわゆる憲法からの丸写しだということをご存知だろうか。上院議員のうちで、国連憲章に反対票を投じた2人しかそれを読んでいなかったということをご存知だろうか。国連が設立されてから共産主義により奴隷に貶められた人々の数が25万人から10億人に膨れ上がったことをご存知だろうか。

平和を目的とする国連が創設されてから、少なくとも国連が煽動して起きた大戦争が20もあるということをご存知だろうか。国連は、ローデシアやクウェートといった小国に対する戦争を煽動した。国連体制のもと、ロシアの分担金支払い拒否のために生じた国連の財政赤字の穴埋めに、米国国民の税金から国連に対して数百万ドルが強制的に支払われたことをご存知だろうか。国連は、ロシアやその衛星国に対して非難決議を一度も下したことがなく、非難されるのはいつも米国の同盟国であったということをご存知だろうか。

エドガー・フーバーが「国連への共産主義国の代表者たちの圧倒的大多数はスパイだ」という発言をしたことをご存知だろうか。66人の上院議員が「領事館契約」に賛成票を投じたために、ロシアのスパイと破壊活動家たちに米国への門戸がすべて開け放たれたことをご存知だろうか。国連は、総会において新たな脅威について議論する以外の自由世界側のあらゆる活動を妨害することによって、ソ連の世界征服を助けていることをご存知だろうか。

朝鮮戦争の際に、国連加盟国は60カ国であったが、国連軍の95%がアメリカ人によって構成され、戦費のほぼ100%がアメリカ人納税者によって支払われていたことをご存知だろうか。

朝鮮戦争とベトナム戦争において、国連がアメリカの勝利を妨害する政策を取ったことをご存知だろうか。マッカーサー将軍は、そのすべての戦略について、まず国連に報告してなければならず、そして、国連はそれを北朝鮮軍と共産中国軍の司令官ヴァシャリアに伝えたことをご存知だろうか。将来国連の旗のもとでアメリカ兵が戦うすべての戦争は、国連安全保障委員会の指令のもとで実行される規則となっていることをご存知だろうか。

ハンガリー動乱の際に、国連が約8万のロシア及びモンゴル占領軍に対して無為を決め込んだことをご存知だろうか。

ハンガリーの自由の闘士たちがロシア人によって虐殺されたとき[1956年]に、国連は何をしていたのだろうか。読者は、国連とその平和維持軍がコンゴを共産主義者の手に引き渡したことをご存知だろうか。国連のいわゆる平和維持軍が、カタンガの白人反共産主義者たちを踏み潰し、レイプし、殺害するために利用されたことをご存知だろうか。

共産中国軍がラオスとベトナムを侵略し、ネロがゴアや他のポルトガル領を侵略した時に、国連がただ傍観するだけで、無為無策に徹したことを存知だろうか。国連がカストロ支援の直接の責任者であり、幾千人ものキューバの若者が共産主義教育のためにソ連に送り込まれたことに関していかなる行動も起こさなかったことをご存知だろうか。

アドライ・スチーブンソンが「自由世界は、国連においてもっと多くの決定がなされることを期待しなければならない」と述べたことをご存知だろうか。国連は、公然とその目的を「世界統一政府」の実現に置いていることを宣言しているが、この世界統一政府とは、「世界同一の法律」「世界同一の裁判所」「世界同一の学校」、そして、キリスト教を排除し禁止した「世界同一の教会」を意味することをご存知だろうか。

すべてのアメリカ国民を武装解除し、すべての軍隊を国連に移すことを決定した国連法が通過したことをご存知だろうか。この法律は、聖ジャック・ケネディによって1961年に極秘裏に署名された。この法律は、国連憲章第47条第3項「国連の軍事担当委員会は、安全保障委員会を通じて、すべての軍隊を安全保障委員会の支配下に置くことを目指す戦略的指導に対して責任を負うものとする」と合致する。また、アメリカの軍隊がことごとく国連に移された場合、あなたの息子たちは、国連の指揮下において全世界で戦い、死ぬことを強制されるようになることをご存知だろうか。あなたが合衆国の国連脱退のために戦わない限り、このことが実現するだろう。

ジェームズ・B・アット議員が合衆国を国連から脱退させる法案と、さらに、ローデシアに対する国連の禁輸措置支持を大統領が米国民に強制しないよう求める決議案を提出したことをご存知だろうか。アット及び全米の多くの人々が、アット法案と決議案に賛同するように彼らの代表者に要請書を送っている。ペンシルベニア州のシュヴァイカーとムーアヘッドに率いられた50人の議員たちが、米軍の国連への速やかな帰属を求める法案を提出した。なんというあからさまな謀反だろうか!あなたが選んだ議員はこの50人の裏切り者に含まれているだろうか。もしそうならただちに彼に反対し、アット議員を支援するために立ち上がるべきだ。

NCC(全米教会協議会)がサンフランシスコにおいて、「合衆国は国連の意思に服従し、すべての米国民はそれを喜んで受け入れなければならない」という決議案を通過させたことをご存知だろうか。あなたの所属教会はNCCのメンバーだろうか。ちなみに、国連憲章では神に関して一切言及がなく、国連の会合は祈りから始まらない。

国連の創始者は、あらかじめ国連憲章や国連本部において神やイエス・キリストについて言及すべきではないと規定した。あなたの牧師がこのような機関を支持しているか確認しなさい。さらに、国連のいわゆる加盟国のほとんどが反キリスト教であり、国連はその創始者たち、すなわち、CFRイルミナティの命令により徹底した反神論的組織であることをご存知だろうか。あなたはイルミナティの国連に関して十分に真実を知らされているだろうか。あなたは、自分の息子たちや尊い祖国を、イルミナティの国連の汚れた恩恵に委ねることを望まれるのだろうか。

もし望まれないならば、あなたの代表者である下院議員や上院議員に、合衆国の国連脱退と、国連の合衆国からの撤退を求めるアット議員の法案に賛成するように手紙や電話で伝えて欲しい。今日それをしなさい。今、忘れないうちに行動して欲しい。それだけが、あなたの息子たちと祖国を救う唯一の方法なのだから。

今日、もう一つ伝えたい重要なメッセージがある。すでに述べたように、ロスチャイルドがヤコブ・シフに与えた4つの使命の一つは、合衆国において宗教を破壊する運動を開始することであった。その主なターゲットはキリスト教であった。実に多様かつ明白な理由により、(ユダヤ人の)名誉毀損防止同盟はそれを行うことを避けた。そのような運動を開始すると、世界の歴史の中で前例のないひどい流血沙汰を招く恐れがあったからだ。その被害は、名誉毀損防止同盟や陰謀家だけではなく、幾百万もの無辜のユダヤ人たちにも及ぶ可能性があった。

シフは、ある別の特別な理由から、その仕事をロックフェラーに委ねた。キリスト教を破壊できるのは、キリスト教の護教活動を委ねられている人々、つまり牧師、聖職者たちしかいない。

この運動の創始者としてジョン・D・ロックフェラーが選んだのは、若いキリスト教の牧師ハリー・F・ウォード博士であった。当時、彼はユニオン神学校で宗教学を教えていた。ロックフェラーは、この牧師のうちに、裏切り者ユダの素質があることを見抜き、1907年に資金を与え、社会奉仕メソジスト基金を設立させた。ウォードの仕事は、優秀な若者を訓練し、いわゆるキリスト教の聖職者、牧師として教会に送り込むことであった。

聖職者としての訓練を施す過程で、ウォードは、聴衆に隠然かつ巧妙に「キリストの物語全体は神話である」と伝える方法や、キリストの神性やマリアの処女懐胎、つまり、キリスト教全体について疑問を投げかける方法を伝授した。これは直接的な攻撃ではなく、その多くは、とくに日曜学校の子供たちへの教育に利用される巧妙なほのめかしによって実行に移されるべきであった。

「ただ一つの世代を与えよ。そうすれば、全世界を変えてみせる」とのレーニンの言葉を思い起こしてもらいたい。アメリカの最初の共産主義前衛組織だった社会奉仕メソジスト基金は1908年に連邦教会協議会(Federal Council of Churches)に改名した。疑惑の目を向けられるようになると、連邦教会協議会はさらに1950年にその名を全米教会協議会(National Council of Churches)に変えた。

NCCは、キリスト教の信仰を故意に破壊している。この点については、これ以上触れる必要はあるまい。ただ言いたいのは、もしあなたの牧師や教会がこのユダ的組織に属しているならば、あなたとあなたの献金は、キリスト教や、神やイエス・キリストへの信仰を破壊するイルミナティの計画を助長するために利用され、あなたは、自分の子供たちに神や教会への不信を吹き込み、彼らを無神論者に変えている、ということだ。

すぐに、自分の所属教会がNCCのメンバーであるか調べなさい。もしあなたが本当に神と子供たちを愛しているならば。警告するが、これと同一の宗教破壊活動が、他の教派にも浸透している。「ネグロ・オン・セルマ」や他の同様の教派を見なさい。ご存知のとおり、黒人暴徒たちは、彼らとともに行進する聖職者たち(カトリックの司祭やシスターをも含む)によって先導・鼓舞されている。

正直で誠実な教会や牧師も多い。自分自身と子供たちのために、そのような教会や人々を捜し求めるべきだ。ちなみに、ハリー・F・ウォードは、悪名高い親共産主義的組織、「全米市民自由連合」の創立者の一人でもあった。彼は、1920年から40年にかけて実際にこの組織の長を務めた。またさらに、彼は、ブラウダーのもとで米国共産党になった「全米反戦及び反ファシズム連盟」の共同設立者でもあった。

つまり、ウォードの背景全体が共産主義に染まっており、彼自身共産主義者と認められていたということだ。彼は教会と国家の裏切り者のままで死んだ。彼は、ロスチャイルド家がシフに与えた命令に従い、アメリカのキリスト教を破壊するためにジョン・D・ロックフェラーによって選ばれ、資金を与えられていた。

結論として私はあることを言わねばならない。読者は、恐らくフランケンシュタイン博士の物語をご存知だろう。博士は、ある人を殺すために、怪物を作ったが、結局、その怪物に殺されてしまう。イルミナティとCFRはアメリカ国民を滅ぼすために国連(これは、その少数派のグループと黒人暴徒、裏切り者のマスコミ、ワシントンにいる裏切り者たちによって支持されている)という名の怪物を作った。

我々は、この複数の首を持つ怪物を知っており、その怪物が誰によって作られたのかを知っている。それゆえ、私は予言する。いつの日にか、アメリカ人がこの怪物の正体を暴き、その怪物によって作者を滅ぼすと。これは確実に起こる!米国民の大多数はまだ洗脳・欺き・惑わしから解放されていない。報道、テレビ、ラジオ、そして、ワシントンにいる裏切り者たちが彼らを騙し続けている。しかし、我々の間で毒蛇のように活動するこの組織=国連を壊滅させるに十分な情報はすでに手中にある。

私にとって唯一の課題は、「アメリカ人を完全に納得させ、彼らを目覚めさせるにはどうしたらよいか?」ということだ。このレコード[訳注:下記のように、この原稿は最初レコードに録音されたらしい]を10万枚か100万枚配布すればよいだろう。私は、これによってすべての読者が奮い立ち、ここに収められている情報を自分の近隣に住む誠実なすべてのアメリカ人に伝え広めてくれることを願い、神に祈っている。

家庭集会における学習会や、アメリカン・リージョン[訳注:アメリカ最大の退役軍人会] の会合、VFW[訳注:退役軍人会]、DAR[訳注:アメリカ独立戦争に参加した人々の子孫の(婦人)会]、他の市民グループ、婦人クラブ、とくに息子を戦争に取られそうになっている婦人の集会でこれを流してほしい。このレコードにおいて、私はあなたにあの怪物を倒すための武器を提供した。神と祖国と子供たちのために、これを利用していただきたい!すべてのアメリカの家庭にこのコピーを配布して欲しい。

Myron Fagan, Illuminati/CFR Recordings, 1967

[本メッセージは、もともと、3枚のLPレコードで、後にカセットテープで配布された。]

http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda3/The_Illuminati_Agenda.htm

イルミナティーと外交問題評議会、その4_b0034892_9292351.jpg

by 892sun | 2008-10-08 09:31
<< 恐慌前夜 イルミナティーと外交問題評議会... >>



この世の仕組み、本当の生き方はもう分かりましたか?地球は次元が変わります。準備は整っていますか?心霊研究家のつぶやきに耳を傾けてください。

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