ひとりごと、ぶつぶつ

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堕ちたい者は堕ちよ、自ら気付くまで。

b0034892_11465169.jpg世の中はどんどん悪いほうに流れていっていると、誰もが感じてはいるのに、どうすることも出来ずになされるがままになっていて、いいのか?私たちに許されることは、せめて選挙があったとき、現在に不満であれば、政権政党にたいして反対を表明するべきだと思うのだが、不満はあってもどうすればいいのか分からなくて、テレビで流されている政権党のプロパガンダを真に受けて、たいして考えもせずに投票してしまう。宗教組織に属している人たちなどは、自分の主張や考えを捨て、組織が指示する人に無条件で投票してきた。

アメリカ追従の小泉、竹中政権の目指しているような社会は、若くて能力の高い者、世渡りの上手い、時には嘘も平気でつけるような人間には、やり易いかもしれないが、正直にまっとうに生きようとする人間には辛い社会なのだ。一部の上手くやってきた人間に資金が集まってしまい、ほとんどの人間はますます苦しくなるから、会社でも家庭でも良心には目をつぶっても儲かる道を選ぶようになる。マンションの設計偽造問題は、氷山の一角どころの話ではない。これらは建設業界だけではなく、どの業界に限らず現在のこの国全体を覆っている空気なのではないだろうか。

小泉純一郎以下、この国を治めている者たちの顔、ライブドア堀江貴文の顔、欠陥マンション販売業小島進の顔、どの顔を見ても醜さ、品位のなさが滲み出ている。ところが、人間の尊厳や生命よりお金や地位を求める人間には、こういう人たちが成功者として光って見えているのに違いない。いつかあんなになりたいと憧れているのだろう。世の中が悪くなっていっているのは、こうした人たちがどんどん増えてもいるからなのだろう。顔は日本人なのに、頭の中はすっかりアメリカ人になって、アメリカの悪いところだけを真似している。

「俗世に生きよ、俗世に染まるなかれ」とイエスは言った。クリスチャンでなくても、まさにこのような時代を正しく生き抜くうえで必要な言葉ではないだろうか。このような世の中で一人毅然として生きるのは難しい。流されて生きるほうが、はるかに容易いことではあるが、あえてこのような世の中を選んで私は生まれてきたのだ。世が乱れ、堕ちるほどに一人でも声を上げ続けねばならない。
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by 892sun | 2005-11-30 11:49

ますます民主党は小さく弱くなっていく。

b0034892_9534232.jpgどこの誰が買っているのか、株価はどんどん上がっています。こんな時に株を持っていれば猿でも儲かるはずですが、上がるのは手が出せないような値がさ株で、私が持っているような株は下がるばかり。まあ、潰れても響かないような額だからどうでもいいけど、それでも株価を見ていると、世の中の動きにはいつも先駆けてリンクしているのには驚かされます。4748構造計画研究所、ストップ高、言わずと知れたビルの耐震ソフトの販売やらコンサルをしている会社です。キターって感じでしょうかね。

国は今あるマンションやホテルなどを全部検査するといっていますから、まだまだ上がりそうです。株屋さんのしたたかさには恐れ入りますなあ。鳥インフルといってがっぽり、アスベストだと言ってはがっぽりお稼ぎになられます。これぞ資本主義なんでしょうが、そのぶん、心はますます貧しくなっていくのでしょう。

さて、もう一つのニュースは自民より右とはっきり自分でも言っていた民主党の西村氏が逮捕されました。弁護士なんだから、法律はご専門のはずが、法律違反。政治家なんて多かれ少なかれ法律違反をしているのだから、これくらいと多寡をくくったのかもしれません。この人は日ごろからのコネズミ批判を繰り返していて、睨まれていたのでしょうね。無実の人間だってでっち上げて逮捕するぐらいの強権ぶりですから、対立する政党はもっと注意を払ってほしかった。まだまだ民主の中からこういう人出ますよ。というか、問題を抱えている人を丹念に探しているのは間違いない。西村氏は北の拉致問題を国会でいち早く取り上げてくれた功績もあるのに残念です。

こうして、コネズミ中央強権制度はますます強化されていくのです。民主党との二大政党制を夢見てきた私の思いは、こうしてまた一つ遠のいていきます。前原氏の思想も自民と似たり寄ったりで区別がつかないし、次から次へと繰り返される不祥事も後を絶たないし、これでは民主を応援しても仕方がない。再び無党派の波に飲まれていくしかないと思っている人も多いと思います。一極集中は体制翼賛主義で、反対するものを許さない主義で異議を申し立てれば潰されていくしかありません。怖い世の中です。
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by 892sun | 2005-11-29 09:50

ここだけの話ですが・・・。

日曜も仕事とか言って嘆いてみましたが、この時期の日曜日は期末試験を控えていて、部活も休みだし、来客もないし、先生も日直の先生が登校するだけで、ほとんど暇状態なことは分かっていたので、ツタヤでDVDを借りていきました。勤務中に見ようというわけですが、もちろん会社には内緒です。いつも忙しくて大変なんだから、たまにはこんなことがあってもバチは当たるまい。

借りたのは「ミリオンダラー・ベイビー」と「ビヨンド・ザ・シー」。まずは大好きなクリント・イースト・ウッドの「ミリオンダラー・ベイビー」を見ました。老けて、なんともいえない味な顔になったイーストウッドがいいですねえ。睫毛と眉がくっついたみたいな目に憂いというか、影を背負った男をやらせるとピッタリで、今度の役もボクシングにのめりこみ過ぎたがゆえに、家族を失った過去を引きずりながら生きる男。相方の元プロボクサー役のモーガン・フリーマンもまたいい。

近頃、自分が歳取ったせいか、ブラピみたいな若造よりも、老け役で渋い味の俳優が気になります。ロバート・デュバル、ポール・ニューマン、ショーン・コネリー。若い頃の二枚目のときより老けてきてからのほうが深みを感じさせてくれます。自分が薄っぺらなので、せめてあんな風に渋く見せられたらと憧れてしまいます。

ストーリーは書いてしまえば簡単だけど、これから見る人もいるだろうから書きません。関わった女性ボクサーが思ったより才能があることが分かって、華やかになりそうな気配なのですが、結末はアンハピー。人生なんてこんなもんですが、私がいつも言っているように、どんな災いが降りかかってきても、背負えないほどの災いはない、と言っているのですが、この映画は、例外もあるよと言われたような気がした。考えさせられました。見終わった後、気持ちが重いけど、悪い映画じゃない。是非見てください。

もう一本の「ビヨンド・ザ・シー」は歌手ボビー・ダーリンの伝記映画、近頃めっきり人気の出てきたケビン・スペーシーが映画化にご執心で吹き替えなしで作ったといわれるだけに、ケビンの歌の旨さだけが目立ちました。ケビンの自己満足映画ですね。私と同世代ですが、私の好みはどちらかというとボーカルは白人よりも黒人が好きなので、この前見たレイ・チャールズの伝記映画の「レイ」のほうが良かった。知っているヒット曲も多かったしね。ボビー・ダーリンの奥さんがサンドラ・ディーだったことのほうが懐かしかった。私が高校生の時、密かに憧れていたスターだったのです。
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by 892sun | 2005-11-28 14:59

「ゆりかごから墓場まで」なんて言葉があったねえ。

歳を取っても、蓄えなどない私のような人間には「ゆりかごから墓場まで」というキャッチフレーズが懐かしいのだけれど、今の日本には、そんなかけらもなくて、いかにして貯め込んだ年寄りから金をふんだくろうとしか考えていない。そりゃふんだくられる金がある年寄りは、あてにされてるだけ、まだましだけど、お金のない年寄りなんて、早く死ねと言われているような世の中で辛いですなあ。自殺が増えるのも分かります。

そりゃ、まだ若くてバリバリ働けて、お金もごっそり稼げている人たちは自由主義万能と言いたいでしょうが、いつかあなたたちだって歳を取るんだよね。小さい政府がいいように言われているけれど、弱者の視点で社会が運営されるようにならなくては、敗者の怨念が底辺に溜まって事件が増えていくような気がする。戦後ずっとアメリカの真似をしてきた日本だけれど、真似するところがなくなったら、強制的に要望書なんかが突きつけられて、アメリカの悪いところばかりを輸入させられている。社会主義や共産主義だって悪いところばかりじゃないよ。アメリカにだって業界ユニオンはある。そういえば近頃、日本の労働組合ってどうしちゃったのだろうか。コネズミに殺された?

まだ、それでも私なんかは、なんとか体は持っているし、仕事にもありつけているから、なんとか生きていける。今日も今日とて日曜日だけど、仕事に出かけます。ああ、有難いと感謝しなくちゃね。そんなわけで、時間がないので、今日はこれだけ。もみじがやっと赤くなってきましたので貼り付けておきます。
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by 892sun | 2005-11-27 09:23

ヒューザーを逮捕して、早く強制執行したほうがよい。

何でもありの社会というのは、うまくいっている時は問題はないのだが、事が起きたとき、相手が良心的な人なら話し合いも出来ようが、開き直るような人間だったら、訴訟に持ち込んだとしても納得のいくような結果は得られないことのほうが多い。製造者責任を取ってもらうにしても、精神的苦痛を肩代わりしてもらうことは出来ない。買い物は大なり小なり自己責任がつきまとうという感覚を持っていたほうがよい。私は、欠陥マンションの問題が発覚したときに、問題は検査を民間に任せてしまったことにあることを指摘して、マンションを買った被害者については、なにも触れずにきた。

公的機関が検査をすると時間がかかるというので、当時の橋本内閣のときに、建築大手が検査を民間で出来るように陳情して、構造書の検査やらせてもらうことが出来るようになったそうである。その時点で、すでに業界では、検査を出来る限り簡略化してコストを下げることを考えていたのに違いないのだから、いつ誰が先にやるかということだけで、いつかこのような問題が起きることは目に見えていたのである。マスコミもニュースにすることなく、誰も知らないうちに民間検査体制になっていたのである。私も役所が検査するものだとばかり思い込んでいて、驚いたほどである。

そして、事件は起きたが、誰も責任を取ろうとしない。偽造を見抜けなかった検査会社も、安くするために手抜きを指示したであろう販売会社も、親戚会社で、グルだし被害者が納得するような形の責任を取らそうとすれば、おそらく倒産させて逃げるだろう。建築会社は、手回しよく、すで倒産手続きに入っている。販売会社の社長は、あちこちテレビにも顔を出して弁明しているようだが、とても最後まで責任をとって被害者を納得させるような人間には見えない。おそらく最後は倒産させて逃げる確率が高いと思う。こういう多弁な人間を私は信用しない。

坪単価が40万円ぐらいの鉄筋コンクリートなんて出来るわけがないのに、専門知識を持ちながら作っていたのは、地震がきたら倒れるか、よくても大きなひび割れなどが起きることは、当然分かっていたはずで、そうなれば人命が失われるだろうことも分かっていながら、あえて販売させていた人間が、最後まで責任など取るはずがない。エスキモーに冷蔵庫を買わせても、自分さえ儲かればいいと思っているのだろう。売りっぱなしで、アフターサービスなど考えていなかった筈だ。

多くの人にとって、人生最大の買い物だったに違いない。それゆえに、ただ安いとか、梁がないだけ部屋が広いとかの理由で買うのではなく、もうすこし時間をかけて、いろいろな面から検討するべきだったのですね。今更、もう遅いけど。どの程度、補填がなされるのか分かりませんが、おそらく納得のいくようにはならないでしょう。結局、何を買うにしてもこのような社会では、自己責任ということになるのです。騙された人が悪いということになってしまうのです。世の中は、ますますそういう傾向になりつつあります。ババを掴まされないためにも、慎重のうえにも慎重になって行動しなくてはなりません。

もう一つ重要なことは、このマンションの近隣住民のことです。不安を取り除くためにも、一刻も早く、取り壊さなくてはなりません。ぐだぐだヒューザーの社長の言い分なんて聞いていないで逮捕して、強制執行したほうが良いのでは。

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by 892sun | 2005-11-26 17:01

オーソラミロ、ヨクミロ、ナンタルチヤ。

ミステリー映画などで、同じような形の鞄などが置かれた場所と同じ場所に置いて、本物と偽物とすり換えるなんてことをよくやりますが、今日の私は、いつも私が自転車を置く場所に、自分とほとんど同じ自転車が置かれていたので、すっかり自分の自転車と勘違いして、とんだ時間潰しをしてしまいました。

仕事を終えて、地下鉄、南阿佐ヶ谷で降りて杉並区の自転車置き場にいって、自分の自転車に乗ろうとしたら、鍵がかかっていましたので、てっきり自分で鍵をかけたと思って、ポケットを探ったのですが、鍵がない。仕事が終わって、着替えたときに、多分落としたのだろうと、仕方がないので、また、仕事場である学校まで引き返そうと、地下鉄に乗って中野坂上まで戻ってロッカーの中まで全部探したけれど、鍵がない。

この時点で、これはきっと、朝、鍵を掛け忘れてしまったのを、誰かが鍵だけ抜き取ったのではないかと、思ったのです。というのも、つい数ヶ月前、スーパーで買い物をしている間に、鍵をかけておかなかったら、鍵をかけたうえで、抜き取られて鍵が盗まれるということがあったからです。これ困るんですよね、スペアの持ち合わせなんてないし、乗れないから持ち上げて自転車屋さんまで持っていって鍵を壊さなくてはならない。自転車ごと盗まれることもよくあることですが、この場合は、鍵だけ盗んで、後で困るだろうことを想像して楽しむという、悪質ないたずらですね。

今日も多分、そんなことだろうと思いましたが、もうこうなったら落としたのでもないことは分かりましたし、錠は付け替えたばかりで、家にはスペアはあるわけですから、何がなんでもスペアキーを取ってこなくてはと、今度は阿佐ヶ谷の駐輪場から家まで、駐輪場のおじさんの自転車を借りて、家までスペアキーを取りに戻りました。そうして、家でスペアキーを見つけるとやっとの思いで駐輪場に戻って、鍵を差し込もうとしたら、あーら不思議、さっきは確かになかった鍵がついているではありませんか。

驚いて、おじさんに、いつの間にか鍵が戻されていると、大声で報告しましたら、おじさんは、さっき鍵がないとと騒いでいたのは隣の自転車のほうでしたよ、と冷静に言われてしまいました。言われてみれば、確かに、鍵のついていない同じような自転車が隣にあるのだけれど、よくよく見れば鍵のないのは私のではなくて、本当の私の自転車には、確かに見覚えのある鍵がちゃんと差し込まれていたのです。オーソラミロ、ヨクミロ、ナンタルチヤ。

こうして貴重な時間は無駄に流れて、いつしか秋の短い陽は西に傾き始めていたのです。私、昔からおっちょこちょいで、早とちりの癖があるのです。あー、恥ずかしい。
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by 892sun | 2005-11-25 16:52

鳥インフルエンザとタミフル、陰謀の臭いがする。

今年の冬は鳥インフルエンザが大流行して、致死率は50%、世界で1億5千万人罹り、最悪の場合は日本だけでも死者60万人なんてニュースが流れています。今日の新聞では、この病気に効果があるとされるタミフルという薬の消費量が実は日本は世界一で、備蓄競争が始まっており、厚生労働省は買占め防止の通達を出したなんて書いてある。

確かに、東南アジアや中国、東欧でも鳥インフルが発生しているようで、ハリケーン対策で後手後手にまわって批判の的になっている薮大統領は早々と71億ドルの予算を計上し、そのうちの10億ドルでタミフルを購入するなんて記事があったから、日本は大丈夫かなと思っていたのだけれど、大丈夫どころか、生産されたタミフルがほとんど日本で使われていたとは知らなかった。

そればかりじゃない。実はこのタミフルは副作用があって、すでに12人が死亡しているのだそうですよ。18日の米食品医薬品局(FDA)の報告ではタミフルを服用した日本人の子どもに12人の死亡例があるとのこと。 12人の内訳は、突然死が4人、心肺停止が4人、意識障害、肺炎、窒息、急性膵炎による心肺停止が各1人。突如、気がふれたように二階だか、屋上だかから飛び降りて死んだ、なんて例もある。

 ただ、FDAは 「そのうち多くの症例は、他の薬を使っているなどタミフル以外の医学的状況があったり、詳細が不明だったりするため、タミフルとの因果関係を現時点で判断するのは難しい」 としている。死亡以外にも、異常行動や幻覚など、神経や精神の異常を示した症例が32件あり、このうちの31件は日本での症例だった。アレルギーのような皮膚の超過敏反応も12件中11件が日本での症例だったという。

さらに困ったことに、このタミフルでも効かないウイルスも出現しているといわれているのだから、もし、あなたが鳥インフルだと診断されたらどうしますか?効くのか効かないのか分からない薬を飲んで、副作用が出て、屋上から飛び降りて死ぬか、とりあえず2~3日寝て熱が下がるのを待つかと言われれば、私はこんな薬を飲むのだけは御免ですが、あなたならどうしますか?

それにしても、こんなにはっきり危ないことが分かっているのに、世界中(もしかして日本だけかも)が備蓄に狂奔しているのは変だと思いませんか。ブッシュだってタミフルを買う予算を計上したと言っただけで買ったとは言っていない。日本人の薬好きを利用して、他の国には副作用がバレてもう売れないので、日本人相手に在庫整理しようとしているんじゃないでしょうね。儲かるのは製造元のロシュ社だけです。何か陰謀の臭いを感じるのは私だけでしょうか。
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カウンターが一万を越しました。訪れてくださった全ての皆様に心からの感謝を申し上げます。有難うございました。
これからも宜しくご愛読くださいますよう、お願い申し上げます。
矢国 建
by 892sun | 2005-11-24 09:28

能力至上主義でいいのでしょうか?

b0034892_20242581.jpg会社は誰のものかという議論をすれば、私はやっぱり会社というのは、そこで働く人たちのものと言いたくなりますが、これは社会主義的な考えということになるのだろうか?私は左巻きなのだろうか?私の考えはおかしいのだろうか?かつてゴルバチョフは日本ほど素晴らしく社会主義が成功した国はないと言ったことがある。ほどほどの資本主義と労働者と社会福祉がうまくバランスしていると思えたのでしょう。当時のことを振り返れば、まだまだ不満の多い政治体制ではありましたが、今と較べれば、自民党と社会党との政治的バランスが機能していた時代だった。

55年体制がくずれて、再び自民党が政権に戻ってからというものは、アメリカ一辺倒になり、すべてアメリカの言うなりになったというのは、多分、年次改革要望書を忠実に実行すると密約が結ばれたのに違いない。竹下はMPに太平洋上空で脅かされて、アメリカの忠犬になったようだが、コネズミなどは脅かすネタは探さなくても若い頃の乱行は有名だったから、それを一言口に出せば何でも言いなりになるのは当たり前なのだ。自国の大統領だって白昼堂々と暗殺してしまう国なのだから、属国の首相ごときを脅すぐらいのことは屁でもない。

そうして、次から次へと全てがアメリカの都合の良いように改革されてしまうことが当たり前のようになってしまったわけだけれど、気がついてみれば、働いても働いて食べていけない人たちが増えている。勝ち組と呼ばれる大企業はリストラリストラで正社員を減らして、アルバイトやパートタイマーを増やしている。この人たちをワーキングプアというそうである。時間当たりのコストが安いから、少しでも多く働かなくては食べていけないから休みだって取らないで働いても、収入は生活保護世帯よりも少ない。いやなら辞めるしかないし、首になっても、なんの主張も権利もない人たちに仕事を任せて、正規の社員はほんの僅かしかおかない。そうして利益を出して、会社を太らせて株価を上げる。何かに似ていると思ったら、これは欠陥マンションの手口とおんなじですよ。

僅かな社員にも成果主義とかで過酷なノルマが課せられる。今は勝ち組でもいつまでも勝ち続けることが出来るのか。ストレスがストレスを生み、いつかぼろぼろになってしまうかもしれない。しかし、そんな敗れ去った人間には誰も手を差し伸べてくれないような社会。実力至上主義、能力が全てと言ってしまえば簡単ですが、人間の社会の中は多様なのに、ただ能力だけで振り分けてしまっていいのだろうか。弱者は切り捨てられられるだけでいいのだろうか。このような社会を私たちは望んでいるのだろうか?間違いないのは、今の小泉政権のしていることは、このような社会を目指していることだということです。それでもまだ、あなたは小泉支持ですか?

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by 892sun | 2005-11-23 20:29

長生きしたければもっと金を払え。

移すべきでないものを官から民へ移すといかなることになるのか見本のような事件がマンションの検査書偽造事件ですが、それでもまだコネズミ支持ですか?グラグラステージ何とかに住んでいる皆さん、早いとこ手を打たないと、奴らは倒産手続きして一銭も払わないでいいようにしてしまいますよ。ヒューザーの社長がインタビューで、公的資金がないと建て替えできないと、ほざいてました。建築士もそうだけど、こいつら他人ごとみたいなのは何故?自分の命とは関係ない?

公的資金って、もしかして税金のことじゃない?てめえら手抜きして稼ぐだけ稼いでおいて、見つかったら税金で処理してもらおうって根性かい。腹を立てながら新聞読んでいたら、どうやら私が最初に言っていたように、どうやらこれは氷山の一角って話で、マンションだけじゃなくて、戸建住宅も、手抜き出来るところはなるべく手を抜いて、見栄えがするところに金をかけて、売れ易くするのは常識らしいですよ。この問題については、私の大好きなきっこさんが熱弁をふるっているので、関心の高い人はそちらへどうぞ

皆なで渡れば怖くないってのは全国的な風潮だから、地震がきたらみんな一緒に潰れれば文句は出ないってか。国もろとも全部一緒に潰れたほうがいいかもね。そうすれば何が一番大切なのか気がつくってもんでしょう。口では地方へって言いながら中央強権制度はますますひどくなっていく。これでもコネズミ支持ですか?そうですか、あなたは人間ができているねえ。

さて今日はここからが本番です。文芸春秋の12月号、読みましたか?ここに「拒否できない日本」を書いた関岡英之氏の「奪われる日本」という記事が載っています。年次改革要望書に沿って日本に突きつけられているのは、公務員数の削減でも、政府系金融機関の統廃合でもなんでもない。そちらは人気取りのための目くらましだとはっきり書いている。私がコネズミ支持者をアホ呼ばわりするのは、こういうところだけを見ているからだ。

なんだかんだと言いながらも、これでも日本の保険医療制度は国民皆保険制度のお陰ですべての国民がカバーされているのだけけれど、今度は世界一高価な悪名高いアメリカンシステムに変えるように指示が来てるそうですよ。考えただけでも恐ろしいことですが、コネズミ、ケケ中売国奴コンビは今度も言われた通りに国民に押し付けることになるでしょう。

具体的には混合診療制度というらしいのだけれど、どういうことかというと、保険が効く「保険診療」と保険が効かない「保険外診療(自由診療)」を同一の患者に行うことだそうである。以下一部転載する。
*******転載開始
自由診療は現在認められていないため、日本で未承認の薬などを使うと、本来保険が利く診療代や入院費などにも保険が適用されず、かかった費用全体が自己負担になってしまう。しかし混合診療が解禁されると、厚生労働省が認めていない部分のみは自己負担だが、診察代や入院費など通常の経費は保険でカバーされるため、利用しやすくなる。患者にとってはけっこうな話に聞こえる。しかし米国がなぜ日本に混合診療の解禁を熱心に要求しているかといえば、厚生労働省が認めていない薬や治療方法を使う「自由診療」については、製薬会社や病院などが値段を自由に決められるため、収益性が高いのである。保険が利く「保険診療」のほうは、診療報酬や単価や薬の価格を政府が統制しており、高騰しないように抑制さrているのだ。混合診療が日本で解禁されれば、日本で未承認の米国の「世界最先端」の新薬や治療法がどっと参入してくるだろうが、それは米国が自由に価格を設定できるため、日本の医療費の水準とはまったく異なる価格で提供されるようになる。利用できるかどうかは、患者の病状よりも所得水準によることになる。以下略*******転載終わり

詳しくは月刊文春12月号「奪われる日本」をお読みください。同じく関岡英之著、文春新書「拒否できない日本」(本体700円+税)も推薦します。
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by 892sun | 2005-11-22 10:20

北方四島問題は話題にもなりません。

東京マラソンで交通規制していて、それでなくても渋滞しているのに、用もないのに、プーチンさんがやってきました。何しに来はったのか気にはなっておりましたが、その謎はすぐに解けました。コネズミではなく、ピテカントロプス・トヨタデスに会いにきたのでした。
-------------それはそうと、Qちゃん、復活おめでとう。

日本ロシア経済協力フォーラムで、奥田日本経団連会長(右)と握手するプーチン・ロシア大統領=21日、東京都千代田区

ロシア大統領、日本との経済協力拡大を期待
 来日中のプーチン・ロシア大統領は21日午前、都内のホテルで開かれた「日本ロシア経済協力フォーラム」(日本経団連主催)で演説し、対日政策の基本方針を明らかにした。大統領は近年の日ロ経済関係が良い方向に発展しているとの認識を示したうえで「両国の間に強力で実務的、長期的な経済関係が生まれれば、政治家による創造的なパートナーシップ構築を支援することになる」と述べた。

 日ロ間で関係拡大を進めつつ、領土問題を解決する新たなアプローチをともに模索しようと呼びかけたものだ。同フォーラムにはロシアから100人以上の財界人が参加、日本側とあわせて参加者は500人にのぼった。

 大統領はロシアが過去7年間経済成長を続け対外債務の前倒し返済やインフレ抑制、税制の整備など経済全体の改善が進んでいる状況を紹介、世界貿易機関(WTO)への加盟が実現すればビジネス環境がさらに整備されるとの見方を示した。 (12:56) 転載終わり*****

原油価格が高止まりして、すっかり景気が良くなったロシアは、もう北方四島の返還なんて絶対しないだろうね。連邦が潰れて青息と息だった頃だったらエリチンに金で解決しようと持ちかければなんとかなったかも知れない。ゴルバチョフがノーベル平和賞をもらったので、自分もそれらしいことをしたがっていたから望みはあった。キャッシュじゃなくても、どうせ日本には換金できないアメリカ国債が山ほどあるんだから、それで支払えばよかったんだよ。今じゃ無理だわ。原油だって引く手あまたで、シナと日本とどっちにしようかなんて天秤にかけてるもんね。

このフォーラムでも分かる通り、プーチンが来たのは日本の資本と技術が欲しいのだということがよくわかる。北方四島のことなど話題にもなりそうにありません。釣りえさは原油ですが、さて何が釣れますか。財界総理に会うだけで用は済む。今回はコネズミの出番なし、これからもないでしょう。情けねえなあ。
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by 892sun | 2005-11-21 14:45



この世の仕組み、本当の生き方はもう分かりましたか?地球は次元が変わります。準備は整っていますか?心霊研究家のつぶやきに耳を傾けてください。
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