ひとりごと、ぶつぶつ

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はなちゃんの憂鬱なる日々

高倉俊夫の「健さん食堂」は東名高速の某インターから降りて旧東海道へ入る交差点の角を左に折れたところにある。若い頃東京のさる有名とんかつ店で修行して地元に帰って開店したとんかつが売り物のレストランだが、場所柄長距離トラックの運転手相手なので、注文があればカレーライスから麺類までなんでもござれの大衆食堂として繁盛している。風貌もおよそ似ていないし、苗字が高倉というだけで俳優の高倉健とはまったく関係ないのだが、なぜか友達から健と呼ばれてその気になって店の名にも付けた。

その高倉のところに小学生のときからの遊び仲間で、今は消防団長をしている杉田から電話が入った。
「健ちゃんよお、オレだけどさ。ちょっと頼みがあるんだわ。後でちょっと寄らせてもらうね。」
杉田は用件は後で話すとすぐに電話を切った。食事時で忙しいことを知っているからだ。昼過ぎてしばらくたった頃やって来た杉田はといえば、なんと可愛らしい子豚を車から降ろしたではないか。
「いやあ、参っちゃったよ。」と杉田は言う。
「消防団の地区対抗の野球大会で優勝してMVPに選ばれたのはいいんだけれど、ほれ、これが賞品なんだわ。誰かシャレで考えたんだろうけど、オレまだ一人もんだしマンションじゃ、豚飼えんもんなあ。健ちゃんにあげるから貰ってくれない?健ちゃんとこなら場所もあるし、餌だって残飯出るし、大きくなったら食べちゃえばいいんだしい。」と、犬用のケージに入れた子豚をほとんど有無を言わさず置いていった。まあ、昔から何かあればそういう仲なので仕方ない。

どんな動物も赤ちゃんというのは可愛い。ペットにするような動物はもちろんのこと、爬虫類だって赤ちゃんのときは可愛い。豚の赤ちゃんもピンク色の肌、つぶらな瞳と実に可愛いのである。豚の肉はいつも扱ってはいるものの、これほど生きた豚の赤ちゃんが可愛いとは知らなかった。高倉はさっそく裏庭の一角に柵を作って豚の飼育を始めた。メスだったので「はな」と呼ぶことにしたが、魚屋が水族館で泳ぐ魚を見てうまそうに思えるのと同様に、高倉にはいくら可愛くても豚は豚。大きくなって太らせたらとんかつにして客に出す算段だったから、杉田の申し出には困るどころかむしろ喜んでいた。


「健さん食堂」の客はほとんど常連客で占められているから、庭の駐車場の一角に「とん舎」が出来ればすぐ客に知れ渡る。そこに実に可愛い豚が飼われているとなると、もう誰もが自分の豚の如く餌をあげたり、リードをつけて散歩に連れまわしたりでと、たちまち人気者になってしまった。トラッカーというのは孤独な商売であり、定期的に餌やりをしなくてはならないからペットは好きでも飼うことが出来ない。それが、いきつけの食堂でその真似事が出来るのだから、はなちゃんは大もて、プレゼントは山のように集まり、散歩の相手はじゃんけんで決める騒ぎとなった。はなちゃん効果は売り上げにも当然影響して高倉には瓢箪から駒といったところ。

豚が成長して大人になるには約一年ほどかかるのだが、はなちゃんが来てから数ヶ月が経った頃、豚イコールお肉と思い込んでいた単純高倉もはっと気がついた。こんなにみんなから愛されて可愛がってもらっているはなちゃんを食べられるわけがない。最初は日ごと太っていくのを楽しみにしていたが、餌をあげるたびに甘えられ情が湧いてきて、これは大きくなってもとても食べることなどとても出来ないと悟ったのである。ペットとして飼っているのだから当たり前のことだ。犬や猫を食べようとして飼っている人などいない。

はなちゃんとしましても、たとえ豚だろうとペットになったのだから食べるなんて発想はもうすぐにでも捨ててもらいたいのだが、根っからのトンカツ屋の根性がときどきちらちらと目つきに出るのである。ご主人さまとはいえ、日ごと肉付きが良くなってますますグラマーな肢体になっていく自分の体を追う視線が実に助べえっぽくていやらしい。はなちゃんの憂鬱な日々である。終  癒しのための短いお話たちより

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by 892sun | 2013-03-31 10:19

体質が変わってきているのかな

今日はまったくの私の個人的なことです。最近、食欲がありません。何を食べても美味しいと感じられなくなりました。水を飲んでも苦味のようなものを感じることがあります。麺類も大好きだったのですが、近頃では美味しいと思いません。そこで、若い頃は大好きだったビーフシチューを作ってみることにしました。

若い頃は肉料理が好きでしたから、いっぱい食べていましたが、胸部大動脈瑠の手術をしてからは、肉はなるべく避けています。べつにベジタリアン宣言をしているわけではないので、出された料理にお肉が入っていれば食べますが、昔ほどには食べたいと思わなくなったのです。すき焼き、焼肉、ステーキ、ハンバーグなどはもう何年も食べたことがありません。ビーフシチューもそうです。

何も美味しくないので、昔、大好きだったビーフシチューをフランスパンに浸して食べたら美味しいと感じることが出来るかもしれないと、時間をかけて肉をワインで煮込んで作ってみました。素晴しい出来栄えでしたが、でも、やっぱり美味しいと感じることができません。娘に食べてもらおうとしたのですが、彼女もダンナも肉嫌いということで、ほとんでを捨てることになりました。モッタイナーイ。

私はもうここ1年ほど夕食を摂りません。軽い朝食とランチだけです。夕食を食べると胸焼けがしたり、戻すことがあって食べるのを止めたのですが、空腹で眠れないということはありません。それでも食欲がないので、ビーフシチューを食べてみたのですが、食べて3時間後に下痢が始まって夕方までトイレを往復しました。お腹の中にあったものが全部出てしまったようで、スッキリしました。

身体が要らないと言っているのですから、食べるのを止めてみようと思っています。水分の補給はしますが、しばらく断食をしてみます。お腹の中には何も入っていないはずなのに、今朝も昨日から体重は減りません。これって、どういうことなのでしょう。不思議です。

不思議といえば、夕食を止めた頃から指先の神経が全部立ち上がったような感覚になりました。指先に数ミリの髭が生えているような感じです。昨日からは、それが手のひら全体に広がってきています。両手からエネルギーが放出しているようにも感じられます。こんな感覚を覚えた人は他にもいらっしゃるのでしたら、是非ご連絡ください。体質が変化しているように思えて仕方がないのです。

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by 892sun | 2013-03-29 11:10

サ・ルーサからのメッセージ

アセンションは静かに進行していますが、現実には正反対の暗いニュースも多くて、がっかりしている人もいるでしょう。そんな時、サ・ルーサからのメッセージを読むと、勇気付けられます。既に読まれた方もいると思いますが、久し振りにサ・ルーサのメッセージを掲載します。

約束されていた変化が進行中であることがより多くの人たちに明らかになりつつある、非常に多くの事が地球上で起きています。あなた方が起きつつあることの中心になっているので、あなた方にとっては決して容易な時ではありません。しかし、将来の役割のための自分に対する準備の経験の一部として、あなた方が今のこの時に地球上にいることを選択したのです。

やがては多く人たちが他の目覚めようとしている人たちに対する師として前に進むことでしょう。師という立場に立つことが、より高いレベルの理解に至った人であるあなた方の奉仕のあり方でしょう。あなた方がより光を得るようになり、他の人たちが自分とともに向上することを求める時には、これがあなた方の当然の進歩です。

宇宙における秩序は、全てのソウルが、究極的には愛のみがあり、全ての生命は進化し、内側にその存在価値を持っていることを悟る時の探索からもたらされるのです。今でも、あなた方は立ち上がりつつあり、あなた方の意識は、愛の目覚しい力を悟りつつあります。あなた方に諸次元を通過して向上し続けさせるのは、生命そのものであり、宇宙において最も強力な力なのです。

あなた方がかくも頻繁に低次元におけるレベルの経験について知らされてきたように、それらの経験は、光の存在として如何に真の自己を再発見するかを見定めるための実験の途上にあるのです。あなた方の本来の星のふるさとは、完全な一つのものとしての統合、愛のうちに暮らしていた場所なので、それらの経験は決して、あなた方の真の現実ではありません。二元性は分離と、闇及び光の両方を同一の次元で経験させる手段だったのです。

私たち、光の銀河連合は、最近の、あなた方の意識レベルの向上が非常に早かったので、あなた方は既に黄金自体を感知し、視覚化出来るまでになっていると見ています。あなた方が黄金時代に焦点を合わせ続け、黄金時代が現実化する時間を早めているので、これはすばらしい成果です。光が地球に行き渡り、闇が大量の光の流れによって変化しているので、もはや残りの闇に関心を持つ必要はありません。

あなた方の問題に対する答えは見つかっていて、私たちの連合を通じて、次第に採用されつつあります。それによる利点が導入され、今はまだそれに過度の期待をかけることは出来ませんが、フリーエネルギーが前面に出てきています。しかし、その導入は、着実で、旨く計画されています。私たちはこの問題を強制することは出来ませんが、これに関係する人たちを支援し、暮らしの維持を助け、保護をします。

多くの変化が舞台裏では起きていて、大きい影響を及ぼし、刺激を与えているのに、あなた方は目に見える変化を長い間待ち望んでいました。あなた方が私たちの導きに対して心を開けば、私たちは確実に導きを実行しますので、いつでも私たちを呼びつけてください。あなた方の要請が他者に恩恵をおよぼすものであれば、あなた方が必要とする支援を最善の形で供与します。

私たちはもちろん、母なる地球の支援には継続して関わっていますし、ガイアに関係するイベントと物理的な変化が静かに起きていることに注目しています。実際、あなた方の意識レベルが向上すればするほど、地球上での全ての事はより容易に実現できるようになります。

あなた方は地球外部からより多くのエネルギーを受けつつありますし、それらは多くの源からもたらされます。春分の時期は、この良い例であり、非常に多くの人たちがこの影響を感じ取っています。それは、”好感度指数”が高い向上エネルギーであり、静けさと幸福感の、美しい感情です。このエネルギーを受け取れば、ある人たちは自分の内側に変化を感じ、非常に間近にそれが普通のあり方になることでしょう。

五次元に向けてあなた方は進歩しているのですから、一つのものになり、永遠に光と愛の中で過ごすソウルで一杯の世界を想像してみてください。ある人たちは、五次元にいて、他の人たちは非常に間もなくそうなるでしょうが、道を導く者になります。あなた方が例を示すことによって、多くの人は、あなた方が切り開いた道に従うことでしょう。あなた方は実質的にあらゆる事が可能なすばらしい時に到達しているのですから、如何なる形でも自分の野心や自分に対する自信に制約を感じないようにしてください。

闇の者たちとそれに従う者たちが表に露出してくる時に、彼らが取る道に付いて自然な正義感を抱くようにして欲しいと思います。全ての個々のソウルは、いつかは人間に対する罪に答えるでしょうが、単純な誤まりはあなた方の学習プロセスの一部として容認されるでしょう。罰と言う要素はなく、あなた方は誤まりの修正又は彼らに打ち勝つ方法を選択することになる、と私たちは強調したいと思います。

神は罰に関してはあなた方に自由意志を与えず、純粋な過ちからあなた方を保護しています。あなた方がこのようなことを通過するのは、カルマであり、ライフプランの一部なのです。全てはあなた方に経験を得させようとする最高の愛のうちに行われているのです。あなた方のガイドと天使たちは、あなた方が普段気づいているよりもはるかに多くのことを実行し、常にあなた方と、あなた方の生涯に亘る旅に付き添っているのです。

私たち、光の銀河連合は、高位の人たちに、ある形のデスクロージャーを行う努力を行うよう痛感させる努力をしてきました。空には私たちの存在が見られ、私たちについての非常に多くの報道や記事が見られるので、ある点では、デスクロージャーはほとんど不要です。今世紀のみを取り上げても、私たちと、数千年に亘る私たちとの接触に関する多くの歴史的証拠が発見されました。

最も頑強な信念で凝り固まった人たちによる例外を除いては、それらの証拠はもはや無視、あるいは否定は出来ないでしょう。私たちは政府がここ約100年の間に私たちと接触したことがあることを認めた場合の状況を見てみたいと思います。このことは、科学的フィクションや映画に現れるようなモンスターののようなものだという、ある人たちが依然として持っている私たちに対する疑惑を緩和することでしょう。

私ははシリウスのサルーサで、新時代へと推し進める、ライトワーカーの新しい振動への定着を祝賀します。あなた方は、以前はたいしたことがなかったのに、今では、人々の最後の進歩のためとゴールテープを切るために非常に重要な仕事をなしとげました。勝利と、二度と再び神と、星の中の真のふるさとからの分離を経験させないという褒賞があなた方のものになりました。私たちはあなた方と、あなた方の未来と真の銀河の存在として私たちと共にいる場所を見つけようとの意図を愛しています。

ありがとうサルーサ、

マイク・クインシー。
Website: Tree of the Golden Light
Translation: Taki

おまけ
現実の目の前の世界を変えるためには、まず自分自身が変わらなくてはなりません。そのためには真実を知ることが必要です。スライブはその手助けをしてくれることでしょう。既にご覧になった方々も多いと思いますが、まだ視ていない方のために貼り付けておきます。長いのでじっくりご覧ください。



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by 892sun | 2013-03-28 11:27

若者よ、荒野をめざせ

私の嫌いな諺に、「寄らば大樹の陰」というのがあります。多数派に組することで安心するのでしょう。孤立を嫌うのは、「和をもって尊しとなす」精神が強いからかもしれませんが、日本人が自己主張が下手な理由の一つでしょう。自己主張するからといって、協調精神を失うわけではありませんので、たとえ自分の考えに反する意見が多くとも、正しいと思えば自分の意志を貫くような生き方をしてほしいものです。

「平坦な人生なんてつまらない」でも書きましたが、親がすっかり「可愛い子には旅をさせよ」という諺を忘れてしまったおかげで、誰もが高等教育を受けて大きな組織に入って、一生、安定した生活を送れるように画策します。大多数がそうするわけですから、当然競争率は高くなります。脳力も体力の一部ですから、駆け足で足の速いものが勝つように、脳力が高ければ抜け出して、希望通りの大きな組織に入れるでしょうが、大きな組織ほど組織の歯車の一つとして、個性は失われていく。組織の都合で、リストラがあれば情け容赦なく切り捨てられる。

私が小学生の時、先生の名前は忘れましたが、こんな授業を受けたことがあります。黒板いっぱいに大きな鯨の絵が描かれました。そしてその横に小さな小さなメダカを一匹描きました。そして言いました。「皆さんは大きくなったら何になりたいですか?どんな仕事を選んでもいいですが、決して鯨の尻尾に捉まって安心しているようではダメですよ、たとえメダカでもいいから頭にならなくてはダメですよ」この言葉を今も忘れていません。あの鯨の絵も鮮やかに思い出すことができます。

私の考えは古いかもしれませんが、最高学府を出なければなれない仕事もありますが、自分が本当にやりたい仕事があれば中卒でもいいから、飛び込んでじっくり修業することのほうが、高い学費を払って価値のない卒業証書を買うよりはマシだと思います。田中角栄氏は戦後最高の政治家ですが、義務教育しか受けていません。サッカーの三浦和良選手も同じです。こういう生き方を私は尊敬します。

今、大都市には人が集まりすぎています。鯨の尻尾にぶら下がっている人が多いからですが、これからの時代、価値観の大転換が起きると、次第に人口は減っていくでしょう。特に東京はいずれ廃都となりかねません。皇居も京都へ移されるかもしれません。放射能被爆の患者が多数現れるようになれば、各国の大使館も関西へと引っ越すでしょう。企業も社員の健康を考えていれば引越しも考えているでしょう。健康を考えている人たちは引越ししたいと思ってるのに、そこでオリンピックをしたいだなんて、気違い沙汰です。

これまでは過疎化が進んできましたら、関西以西にはまだまだ自然がいっぱい残っていますし、自分で仕事を作り出せば、どこでも暮らすことはできます。私のように歳とって身動きできなくなってはお終いですが、若いうちは苦労も財産になります。これからの若い人たちには、発想を転換して組織に縛られずに、放射能の汚染も心配せずに、もっと自由に生きていってほしいと願うばかりです。

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by 892sun | 2013-03-27 11:27

延命措置はもういらない

ギリシャの時もそうでしたが、キプロスの銀行での取りつけ騒ぎが起きても、多くの日本人は海の向こうの出来事で、自分には関係ないことと無関心です。アベノミクスが釣り餌とも分からずに食いついて、株が上がったとか、ボーナスが増えたとはしゃいでる。世界経済がどこに向かっているのかさえ知ろうとしないダボハゼみたいだ。

延命措置はいらないというのは、私が死にそうだから言ってるんじゃなくて、世界経済が瀕死の状態であるから、苦しみを先延ばしにするだけの延命措置なんてするべきではないと言っているのです。栄枯盛衰、生者必滅、物事には必ず終わりがある。死んでいくものは静かに死なせてやり、新しい命を迎えればいいのです。それが自然の摂理ですが、愚かな人間ほどこれまでの仕組みにしがみつく。

キプロスでもなんとか延命措置を施したようですが、問題が先送りされただけ。10万ユーロ以上の貯金は強制的に目減りしますから、脱税目的で預けているロシアの大口預金者たちは政府を泥棒呼ばわりしていますが、自分たちだってソ連が崩壊したどさくさに紛れて俄か成金になったオリガルヒと呼ばれるロシア系ユダヤ人。元々銀行業なんて詐欺商売だから、詐欺師相手に泥棒が泥棒したって騒いでるようなもんです。

ユーロで唯一の勝ち組ドイツ銀行だって、ケイマン諸島でデリバティブをつかって不正取引をやり放題してきた。キプロスの銀行が再開したら2兆ドルもの清算を迫られるそうですから、どうなりますことやら。アメリカ経済も既に破綻したも同然ながら延命措置を繰り返している。破綻しました、もうお金返せません、ギブアップです、と宣言したほうがラクになれると思うのですが、お金の力で世界を支配してきた連中は、どんな仕返しされるか怖いのでしょうね。それでアメリカでは暴動が起きることを想定して準備している。暴動なんて起きません、デフォルトして困るのは1%の人たちだけです。持たざる者はむしろ大喜びするでしょう。

世界の金融システムが破綻したら大混乱が起きるでしょう。日本も巻き込まれることでしょう。それでも私は一日も早く世界金融の破綻を願っています。不正なシステムだからです。この「お金がすべて」のシステムが作用し洗脳が解けないうちは世界は平和にならないからです。一時的な混乱はあるでしょうが、お金がなくても生きていけることが分かれば、すぐに落ち着くはずです。多くの人が真実を知り目覚めるきっかけともなるからです。

ステキな動画がありますので、貼り付けておきます。日本がどうしてこんなに大赤字になっているか分かっていますか?国民が詐欺にあっているのです。カナダも同じことです。子供にも分かるのですから大人に分からないはずはないのです。



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by 892sun | 2013-03-26 11:01

或るメッセージ

先日、私の許に届いた一通のE・メール。私信ですから発信者は伏せますが、読んでみますと、このブログの読者ともシェアしたい内容になっていますので、公表します。パラダイムの転換は刻一刻と迫ってきています。心を落ち着かせて、新しい時代を迎えましょう。


さて、これまで人の心の準備を促す情報が盛んに流されてきた。その多くは、期待させ待ち構えさせ、ある程度の高揚をもたらしたが、期待した変化を顕現させるほどのものではなかった。が、落胆したり絶望する必要はない。顕現には達していないというだけだ。この高揚感こそ顕現への水面下の第一歩。準備し、顕現のための意識領域の前段階を蓄積させることこそ大切。

今、地球は特別な領域へと進み、素晴らしい領域にさしかかりつつある。この状態が闇の茶番の幻の最後であり、同時に新しい世界の誕生でもある。100年ほどの今生の命は勿論、長い過去世の経験をもってしても、これほどの変化は味わったことがないはずだ。

余りにも重く長かった低次元・二極性の時代は、その場面をもたらす闇の意思以上に、神の力を内在させた人間の思い込みによる現実化も促進させ、他の星ではありえないほどの強固な幻を固定化させてしまった。それも終わりの時を迎えた。分岐点は越えている。にもかかわらず、未だに洗脳と幻の残り香に酔わされている状態だ。酔わされてもいるし、自ら酔い続けてもいる。

今、新しい幕が開くこと、つまり二元性が終わり、分離から統合、搾取からの解放へと向かうことはずっと以前から決まっていた。闇の反論の期限の終結とともに、宇宙の正法則、本来の地球の方向性に戻る。

このために、人間の意識を上昇させる準備が必要だった。きみたちには不動の現実だと思えることも、意識が作り出す幻の一種だ。「○○であるのが当然」といったような既存の価値観に依存した思い込みから,脱却し、自らの足で歩き始めるのが今という時だ。地球は高次元へと上昇する道を選択したが、その上で暮らす人間は今の意識のままでは地球とともに上昇することはできない。覚醒した人の数を一定水準以上にあげる必要があった。きみ達の時間経過の中で、意識変革の道のり、準備浸透の助走期間ともいえるものだ。

最も大きな功績は情報革命だ。出版物に情報を頼る方法では、財力や検閲を通過する必要があり、それを満たした情報しか形を持つことはできなかった。あるいは闇が深く関与するメディアでは、偏った演出された偽情報を放出し続けてしまう。これに対抗するには、安価で誰でも必要な情報が入手できなければならない。そのために与えられた技術だった。勿論、識別眼を磨いておかなければ、ネットの海に浮かべられた、ゴミも宝も見分けられず、覚醒を促すこともできない。しかし、時は満ち、この現象も始まった。

証明されなくても、公やメディアが宣言しなくても、浸透し始めていることがある。9,11、3,11が闇のシナリオで仕掛けられた劇であること。目の前の国民の命や幸せより、自身の保身と利益が大切な国の指導者。支配者。その汚い本性が心ある人には見えるようになった。

子供の未来。地球に共存するすべての命は人間自身が立ち上がり守る以外ない。このメッセージが心を透明しに原点に立ち返る人々にはダイレクトに伝わってきたはずだ。

証明は必要ない。「何の根拠もない戯言」と闇の配下がせせら笑っても無視すればよい。彼らは最後の残り香にしがみつく低次元な者達だ。憎しみではなく、この者達にもいつか光が届くようにと祈って手放すこと。

今回の分岐点の最大のテーマは、「証明を必要としない幕開けを人間自身が体感し自覚すること」だ。証明できないこと=戯言=信頼する価値なし。闇の13000年の歴史は、まさに捏造されたことでも、嘘でも、うまく証明さえしたら皆納得し、その嘘が通る論理だった。必ず証明を、根拠を求める。だから、それっぽく、皆が納得する捏造技術、真実を歪めて知らせる技術は極まった。しかし、だからといって真実ではない。人間はもともと証明の必要のない曇りない心の鏡を持っていたが、長い闇の反論の時代に、洗脳と汚染で曇らせて何も映らなくなってしまっただけだ。

しかし時は来たれり。覚醒とはこの曇りが取れていくこと。今、幻が終わる束の間の静寂がこの世を覆っている。 沈黙しているからと言って、眠っているわけではない。反論しないからと言って、従っているわけではない。ただ黙々と、自分にできることを、自分にできることから、信念と愛とによって行動する人々が、これからの時代を先導することだろう。

何も恐れないこと。恐れは心の曇りから生じる。不運な出来事さえ、曇りなき目で見れば、大いなるヒント、改善への糸口、応援歌そして紛れもない生きた証だと気づけるだろう。ただ優しさを注げ。愛を分け隔てなく与えよ。無尽蔵の宇宙エネルギーである愛は、注ぐものの所に集中し、良い循環を生み出す。与えたもの出したものは必ず帰ってくる宇宙の不変のしくみだからだ。


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by 892sun | 2013-03-25 09:46

長寿の薬

原始社会で力のあるものといえば、体力、武力に秀でた者だが、文明社会、特に資本主義社会において力の強い者といえば資本力をたくさん集めた者、つまりお金持ちのことである。その社会システムもいきつくところまでいきつけば、勝者と敗者ははっきりと区別される。勝ち残った者は贅沢の限りをつくしやりたい放題の生活なのに対し敗残者は働けど働けど生活が楽になるわけではない。

そんな絶望的社会に久し振りに明るいニュースが流れた。G博士が長寿の薬、ロング・ロング・ライフ(LLL-トリプルエル)を発明したというのであった。不老不死といえば人類の長年の夢であり多くの学者がこの命題に挑戦してきたのだが、今まで成功したことはなかった。クローン技術を応用したり、DNAの操作をしたりと、あと少しでうまくいきそうになるのだが、結局は失敗に終わった。しかし今回はいろいろな専門家たちの執拗なテストもクリアーして、トリプルエルを飲めば確実に細胞が10年は若返るということがわかった。

G博士は心のきれいな人物だった。開発には自分の資産をすべて使い果たすほどであったが、それでこの薬が一部のお金持ちたちだけの手に入るようなシステムは避けて、どんな貧しい人たちにも平等に手に入るように安く設定し、販売も抽選方式で長生きしたい人には誰でも飲めるように考えた。一度当たった人は次からは抽選には参加できず、国中の人々が皆長生きできるようになるはずだった。人々は死の恐怖から解放され皆幸せになるはずだった。

ところが、それから10年たって、全員が薬の効果で若返ったり死の淵にいた人が生の喜びを噛締めているはずだったのに、統計を取ってみると、やはり死ぬ人は減らず世の中は昔と変わっていなかった。お金持ちは贅沢の限りを尽くし、やりたい放題。貧しい者は次々と死んでいった。長寿の薬は効果がない偽薬であったのか。

いいや。博士の発明したトリプルエルは確かに細胞を若返らせ死を遅らせることができたのだが、抽選で権利を持った人達から、お金持ちたちが高いプレミアをつけて薬を買い取っていたのだった。貧しい者たちは血を売り娘を売り、内蔵を売るぐらいだったからトリプルエルが高い値段で売れると分るとみんな金持ちたちに売ってしまった。だいいちこんな苦しい生活を続けるくらいなら死んだほうがましだと思っているものがほとんどだった。貧しい人たちは長生きしたいなどと誰も思っていなかった。  おしまい。 癒しのための短いお話たちより

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by 892sun | 2013-03-24 10:09

アベノミクスの正体

安倍政権の打ち出した経済政策はアベノミクスと命名され、これまでの円高、株安から反転して日本の景気が持ち直してきたとメディアは持ち上げています。日銀総裁も代わり、金融緩和を目標にしていますから、確かに、景気は上向いていくでしょう。しかし、これらは安倍政権に代わらなければ出来なかったのでしょうか。

戦後の日本は経済も外交も自主的な行動を許されず、常にアメリカの監視下におかれてきました。為替は固定され、1ドルが360円の時代が長く続きました。日本が戦争に負けたのは、資源のない国が経済封鎖されたためで、諸外国に劣っていたためではありません。技術力ではグラマンの性能を上回る戦闘機さえ作ることができたのです。そして、勤勉で助け合うことが当たり前のような精神を持っていましたから、戦後の復興は目覚しいものがありました。

日本人の作るものは、どこかの国の製品とは違って品質が良くて優れたものが多かったし、360円という為替レートでしたから、世界中に飛ぶように売れました。メイド・イン・ジャパンは世界を席巻し、日本はバブルに沸いたのです。これに恐怖したのがアメリカで、直ちに為替を自由化し、日本のバブルを潰しにかかりました。それがプラザ合意と呼ばれるものです。以後一貫して日銀は緊縮政策を取り続け、希少価値の円高が進み、世界はお金があふれてインフレになっているのに、唯一日本だけがデフレで、賃金さえ引き下げられで、不況の中で苦しんできたのです。

好、不況はマーケットが決めるのではなく、マネーサプライを操作して中央銀行が決めているのです。日銀はFRBの東京支店のようなものですから指示されたとおりの政策をしてきたにすぎません。私のような素人でも、分かっていることですから経済の専門家は誰もが、金融緩和してデフレを脱却すれば、不況から抜け出せることを知っていたのに、しなかったのは、闇の政府が支配するアメリカが許さなかったからにすぎません。

闇の政府ですから元々表には出てこない連中ですが、地球に光りが満ちて来ていますから、退場を余儀なくされています。支配する力も失ってきています。悪の総本山と言われたバチカンも法王が代わって変化しようとしていますし、FRBさえも解体の声さえ聞かれます。もう日本のことより、自分たちのお尻に火がついているのです。紙切れをお金に見せかけてきた中央銀行システムとともに、ユーロやドルが消えるのも時間の問題です。

アベノミクスの正体とは、これまで日本経済を縛ってきたタガがはずれたということだけです。安倍でなくても誰でもよかったのです。経済だけではなく、外交もこれから日本は独自の自立した外交政策を打ち出さなくてはなりません。もう誰に遠慮することなく、独立国家として歩き出す時がきたのです。邪魔するものがいなくなれば、ロシアとも、中国や韓国とも仲良くなれるのです。それにはこれまでの常識に囚われた利権まみれの政治家たちにも退場してもらわなければなりません。


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by 892sun | 2013-03-22 12:44

TPPなんて怖くない

何処へ行くのか行き先も分からないTPPというバスに、乗り遅れまいと必死になている愚かな安部政権の支持率が70%もあるそうで、捏造数字には間違いないとは思いつつ、私にはこのほうが心配です。最後は毛皮を剥がされ、肉になってしまうことを忘れされた洗脳羊人間たちがまだまだ多いということです。

世界が大きく変化して、新しい時代を迎えようとしていることが分かっている人たちには、既に理解されていることだと思いますが、TPPの本質が分かるにつれて、このような制度が実施されることは有得ません。これまでも世界を人間の欲を利用して支配してきた1%の人たちが、まだそれでも飽き足らず、国家主権を乗り越えた制度を作って、経済の力で世界支配を目論んだのがTPPという制度だからです。

安倍政権を始めとして羊たちには、分からないことでしょうが、これらを画策してきた闇の政府は既に崩壊しています。主を失ったにも拘わらず、いままでの指令どおり働いている下部組織が動いていますから、これまでも叱責されては痛い目に合った自民党の面々は、未だにその幻影を実像と勘違いして、結果を見極めることなく、とりあえず急いでバスに乗ることだけを考えているのでしょう。

既に実体のないものですが、長く続いてきた闇の政府のネガティビティーは幻影として集団意識にも影響を与えていますから、多くの人々にはまだ見えています。ないものが見えているのですから、幽霊を見ているようなものです。幽霊を信じて忠誠を誓っている安倍総理の態度をオバマ大統領は内心ではなんと思っていたのでしょう。

何度も述べてきたように、今まで闇の政府が作り出してきた社会システムはこれからは崩壊していきます。その最たるものが価値のない紙切れに利息を付けて貸し借りする現在の金融の仕組みです。資本家が労働者を奴隷のように扱う資本主義もまた崩壊していくでしょう。そのような流れのなかで、TPPというような理不尽なシステムが構築できるわけがないのです。あれは闇の残した幻です。怖れることはありません。

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by 892sun | 2013-03-21 13:18

平坦な人生なんて、つまらない

人生もそろそろゴールが見えてくると、いろいろ分かってきます。若い頃は無我夢中で生きていますから、後ろを振り返る余裕もありませんが、この歳になると反省も含めて自分の歩いてきた足跡を懐かしく思い出したりして、一人で楽しんでいます。苦しいことも多かったけれど、実に面白い人生でした。今は自分の選択した生き方に納得し、満足しています。

私は今も経済的には余裕のない生活で自慢できるものはないのに、こうして自分の過去を晒し価値観の転換を主張をしているのは、多くの人が価値観を間違えて、生きているように見えているからです。それでは本当の人生の目的を果たすことはできません。私たちがこの世へ生まれてきたのは、霊性を成長させるためであり、それは多くの体験を通じて試練を乗り越え魂を鍛えるためです。

ところが多くの人々は平凡で、楽な人生ばかりを選ぼうとします。結婚相手を選ぶにしても、大きな企業に就職している人や、公務員など、安定した生活をしている人を選ぶような気がします。専業主婦が決して楽だとは思いませんが、その時点で人生の半分は相手に預けてしまうようなものですが、そのほうが安心出来るのでしょう。私に言わせれば、大きな組織に入るほど経済的には安定するかもしれませんが組織の歯車と化して個性は失われていきます。経済=お金に貴重な人生を売り渡して、お金の奴隷になったようなものです。これらの仕事は新しい時代がくればヒューマノイドにとって代わられるでしょう。

思い起こせば、私も同様な人生を送っていたかもしれません。私の頃は大学に進学する人は少なく、高卒でもそこそこの就職口がありました。私は勉強嫌いでしたが、成績はまあまあだったので、名古屋の銀行に就職が決まっていました。級友も家族も喜んでくれて、しばらくはその気でいたのですが、一生、他人の銭勘定している人生で満足できるかい?と魂に訊かれて、ハッと思いました。内定を取り消すようなことがあれば、就職担当の先生のメンツは潰れますし、その後の後輩の就職にも影響が出ますので、随分悩みましたが、結局は行きませんでした。就職は自分で探して近所の酒屋に行くことにしました。運転免許をお店で取らせてくれると聞いたからです。初任給が一ヶ月一万円の時代の話です。

そこからは、まだ未熟な若者がテキストもないまま自分で考え、自分で未来を設計して、決して楽ではない道を進むことになりますから、失敗は数知れず、人には話せせないような生き方でしたが、それが今の私の血肉になっているのだと思っています。魂には数えることは出来ませんが年齢があります。初めて人間として人生を送るような人は苦労の少ない人生設計をして生まれてきますから、楽な人生が悪いわけではありませんが、何度か再生してきた魂は厳しい環境を選んで生まれてきます。そうしないと生まれてきた目的が達成できないからです。中にはあまりの苦しさに挫折してしまうこともありますが、それもまた学びとなっているのです。

人生は自分が主演、演出の一幕のドラマでもあります。偉人の伝記が面白いのは、想像も出来ないようなドラマが展開されるからですが、経済界の大物が経済新聞に自伝を書かせているのを目にしますが、あんなものは自分の交友の広さや出世の自慢話ばかりで退屈なものです。人生は山あり谷ありで、人が経験したことのないようなドラマが生まれるから面白いのです。振り返った時、退屈で欠伸が出るような楽な人生を送っている人は次の再生が待っています。その場所はこの地球という惑星ではありません。次元が上昇している地球の代わりにもう一つ地球によく似た三次元の惑星が用意されているからです。


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by 892sun | 2013-03-20 11:42



この世の仕組み、本当の生き方はもう分かりましたか?地球は次元が変わります。準備は整っていますか?心霊研究家のつぶやきに耳を傾けてください。
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