ひとりごと、ぶつぶつ

イブの食べた林檎、それから

昨日、書いた日記についてコメントを下さった方がいて、アップルのロゴマークに関連した内容でしたので、そのあたりも含めた私の考え方を書いてみたいと思います。そもそもこの物質で出来た相対世界である地球に人類が棲息を始めてから、光と闇の闘いは始まっていたのではないでしょうか。非常に密度の濃い物質というものの性格上、光を通しませんから、光を当てれば必ず影が出来てしまいます。先史文明であるアトランティス文明が崩壊した原因を、エドガー・ケイシーは光と闇の闘いで、闇が暴走したことに原因があるというように述べていたように思います。

闇の代名詞のように言われるイルミナティーも、その歴史を辿ればバビロンで始まったサタニズムとか、旧約にあるカナンの末裔であるという説もあります。ユダヤ民族とユダヤ教は選民意識が強く、その他の民族や他の宗教を信じるものを人間とは看做していません。ほかの西洋人がユダヤ民族を忌み嫌い排斥したことには理由があるのです。参考までに、ユダヤ賢人会の議定書(シオンの議定書)がネットで読めますので、リンクしておきます、興味と時間のある方は読んでみることです。

しかし彼らが存続し、度重なる排斥にも拘わらず世界中にネットワークを張りめぐらして、ほとんど世界を支配する寸前まで行ったのには必然性があったからではないでしょうか。英米はイルミナティーに乗っ取られた国です。日本人も強い影響を受けています。

あらゆる物質的欲望を満たすために考え出した金融搾取システムや、恐怖で人の心を縛り付ける戦争、競争心を煽って作り出す貧困のために、本来なら分け隔てなく与えられている神からの贈り物を人々は平均的に享受出来ませんでした。このような世界から脱出するためには、人々が意識レベルを転換し、相対的な世界だけが唯一の世界ではないこと、絶対的な意識を自分に内在させていることに気付く必要があったからです。

思えば、本当に長い長い道のりでしたが、今地球という相対的な世界の波動が高まり、光が物質を通過できるようになっていきます。この時代を選んで生まれてきた人たちは、この波動の高まりを利用して自分自身も意識レベル高め、絶対世界に向かうおうとしている人たちです。闇の勢力は光が広がっていけば自然になくなっていくでしょうが、今まで存続してきたのは人類が成長するための「お役目」だったような気がしています。彼らの存在なくして、人類の成長、それに平和の有り難さを感じることは出来なかったかもしれません。彼らも私たちと同じように神の子です。償いの時を経て光へと向かうでしょう。

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追記、私のブログは、質問やご相談を承りたいとは思いつつも、私がマメでないこともあってコメント欄は閉じていました。代わりにミクシーに入っていますので、そちらからでしたらメッセージ欄などを使えばプライバシーに関わることも、他に読まれることなく届きますので、マイミク申請してください。「やくにさん」で検索すれば見つけられます。

またエキサイト・メールからでも受け付けます。うっかりしていました。お返事まだの方、これから書きます。ちょっと待ってね。
# by 892sun | 2009-12-01 11:15

イブの食べた林檎

聖書にはイブが智恵の実である林檎を食べた後、善悪を知ったとあります。一人の人間として、その後理性を獲得したように解釈されていますが、善悪とは、何でしょうか?善悪とは、相対的な世界は光があれば影ができるように、表があれば裏があるように、この世の仕組みについて知ったということでしょう。イブが生まれてくる前の絶対世界には二面性はありませんから、善も悪もなく、ただ愛だけ調和だけが満ちていました。

意識レベルを向上させることによって、相対的な世界でも善悪といった考え方から離脱することができます。私たちが善悪と考えるものは、目の前の現象としての結果を自分の心に映し出して、善か悪か判断してるのに過ぎません。悪と見えるようなことも、大局的に見れば自然の摂理に叶っているから必然的に起きているのです。善と思えるような行いも、大局的な判断をすれば自然の摂理に反しているかもしれないのです。

私たちの魂は、まだまだ未熟ですから、このような相対的な世界で学ぶために、この世に何度も生まれてきます。相反するものが存在するほうが学びになるからです。そして完全ではありませんから、たびたび間違いを犯します。間違えれば他人を傷つけることになります。自分が傷つくこともあります。そこから許しの心を学んでいるのです。悪とは調和が崩れた現象にすぎません。愛を育てれば修復していくでしょう。

ヒーリングと言う言葉が良く聞かれるようになりました。病気で苦しんでいる人を癒してあげたり、治してあげることは善以外のなにものでもないと考えている人は多いと思います。しかし本人が作った結果として現象が現れているのですから、完全に治るということは、治る時期が来ていたからともいえます。本人の心の気付きができて修復作業が始まらないと、いかに優秀なヒーラーでもその病気を治すことは出来ないでしょう。

社会常識や社会を安定させるための法律、ルールはもちろん必要で守らなくてはなりませんが、それだけを自分の判断基準にしていては意識レベルの向上はありません。宇宙を動かしてきた法則こそって生きているかどうかを判断してください。神とは法則であるとも言われます。真理を追究して調和を目指してください。そこにしか平和はないのです。

追伸、私のブログは、質問やご相談を承りたいとは思いつつも、私がマメでないこともあってコメント欄は閉じていました。代わりにミクシーに入っていますので、そちらからでしたらメッセージ欄などを使えばプライバシーに関わることも、他に読まれることなく届きますので、マイミク申請してください。「やくにさん」で検索すれば見つけられます。

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# by 892sun | 2009-11-30 16:04

WHOも信用できない。

インフルエンザ・パンデミックに関して他のサイトからコピペします。

転載開始***インフルの儲け
WHOが世界的豚インフルの恐怖を「作り出している」-不正が疑われる

当サイト(Novye Izvestija)は何度も豚インフルパンデミックについて何度も取り上げているが、この豚インフルパンデミックこそは、当代で最も野心的な詐欺であり不正行為ではないだろうか。とにかく、「豚インフルの恐怖」の巨大な商売という側面こそがその証拠である。

WHOと有力な世界的な医薬品会社の関係について専門的に調査をしたドイツのジャーナリストもこれと同じ結論に達している。このジャーナリストたちはインフル治療薬やワクチンなどを売って得られる利益についての情報を集めた。

その結果、例えば、WHOでいろいろな委員会に参加している科学者の多くが自分たちが世界的巨大医薬品会社からお金を貰っているという事実を慎重に隠していることが明らかになった。

JPモルガンによると、医薬品産業は豚インフルのワクチンで70億ユーロ以上の売り上げを今年得る見込みという。

WHOの豚インフルに対処するためのマスク着用と手洗いについて触れている文書は2件だけだ。一方、ワクチンや治療薬については42回も触れられている。

医薬品会社の予算で11%-14%が研究用であるが、36%が宣伝用である。この宣伝用の資金は医者、研究者、ヘルス・ケア関係の組織の懐に入るようになっている。***転載終わり

デビッド・アイク

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# by 892sun | 2009-11-29 17:00

青年よ荒野を目指せ

五木さんだったかな、こんなタイトルの小説があったような気がします。人生は地図を持たずに旅しているようなものです。とりあえず、学校を出るまでは、みんなで固まって太い、広い道を同じように進んでいけば、それなりに進むことが出来て迷うこともないのですが、卒業してしまうと自分で自分の進む道を選択しなくてはならなくなります。そんな世代に向かって、青年よ荒野を目指せと言っても共感を得ることは難しいかもしれません。

常識から考えても、多くの人が目指しているような広い、太い、舗装されていてデコボコのない道を選んだほうが将来もそのような道が続くと予測できますから、そのような道を選ぶ人が圧倒的です。親や先輩もそのようにアドバイスするでしょう。他の大勢の人たちと同じようにしたほうが、失敗する確立が低いからでもあります。実は私もずっとそう思っていた常識派でした。

ところが、ふとしたきっかけで、40代になってすぐのことですが、磁石を見つけたのです。それまでの人生は一応自分で作った地図は持っていましたが、方角のない地図でしたから、今思えばいい加減なものです。でもその磁石を自分の地図の上に置いてみたら、進んでいる方角が間違っていることに気がついて愕然としました。

磁石とは、本当のこの世の仕組みとあの世の仕組みのことで、霊的な真理のことです。宇宙全体に作用している法則です。人間の作ったルールや法律は時代とともに変わりますが、この法則は永遠普遍ですから、判断基準とするには最も優れているのです。多くの方は、それまでの私と同じように、自分で計画して作り出した地図は持って人生を歩いてはいらっしゃるのでしょうが、それに方角はあるでしょうか?成功とか失敗とかの方角はあるかもしれませんが、磁石がなくてどうして正しい方向が決められるでしょうか。経験則だけでは方角はわかりません。

自信を持って選んだ道なのに、ぬかるみになったり、デコボコだったり、時には川に行くてを遮られて途方に暮れることもあります。嵐に出会うこともあるでしょう。それまでの自信は音をたてて崩れていき、挫折します。進むことを諦めてしまうこともあるでしょう。道が平坦ではなく、荒れ果てていたり、遮られることがあっても、それには必然性があり、一つ一つに意味があることが分からないからです。

磁石があれば、たとえどんな困難が道を塞ごうとも、どんなに道が荒れ果てていようとも、方向に間違いがないのですから、一人でも出来る小さなことからでも克服していけば、必ず目的に到達できるはずです。その困難を克服すること自体が、そもそも道を進む理由であることも理解できるのです。では、どうすればその磁石を見つけることが出来るのかと質問されそうです。この磁石はどこかへ行けば手に入るということはありません。磁石はあなた自身が持っているのです。迷わないように持たされて生まれてきているのです。持っていることに気付いていないだけなのです。この気付きこそが、このことに気付いたら、もう持っていることと同じです。

多くの人が目指す広くて、太くて安全そうに見える道を選ぶよりは、人が選ばない誰もが避けるような荒れ果てた道を選んだほうが、チャンスは確率的にいって大きくなるに決まっています。それにはそれなりの確信が必要ですが、磁石さえ持っていれば迷うことなく突き進むことが出来るでしょう。

今、若者たちにこの磁石について関心を持とうとしている人が増えてきていることは、私にとってもとても嬉しいことです。羅針盤のない船で未知の世界に漕ぎ出すことの危険性が分かってきた証拠です。真理に目覚め、多くの意識レベルが向上すれば、それは地球上の集合意識となって世界を正しい方角へと向かわせることになるからです。地球の、そして世界の変容が始まっています。最後まで読んでくださって、有難うございます。

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# by 892sun | 2009-11-29 10:56

温暖化ビジネスの嘘がバレた。

アメリカの副大統領だったアル・ゴアの「不都合な真実」を元にして始まった地球温暖化対策とは、排出権取引のための環境ビジネスであることは、前にも書いた。地球は温暖化と寒冷化を周期的に繰り返しているのであり、それはCO2が主な原因ではないことは、多くの学者が指摘してきたことだ。それらに対して、温暖化の科学的根拠となっているイギリスの研究所から、資料が漏れ出したという記事があるので、一部転載する。全文お読みになりたい方は「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」へどうぞ

転載開始***イギリスのメディアはやはりすごいというべきか。現在、日本のメディアではまだカバーされていないが、地球温暖化問題に関する重要な気象データの提供元になった、イギリス東部にあるClimate Research Unit of the University of East Angliaのサーバーにある研究者のメールのやりとりやグラフの類、合計三千数百点が、何者かの“ハッキング”によってリークしたことが大々的に取り上げられている。(メールなどドキュメントの全てはWSJのサイトでダウンロード可能)

CRUについて、CBSの記事は、「地球温暖化研究家の間では、CRUは大きな影響力を持っている」としているが、それはこの研究所が「世界でもっとも多くの気象データを保有していると主張しているため」であるという。そして、この研究所の活動や数学的なモデルは、国連のIPCCの2007年レポートにも組み込まれている。そして、アメリカの環境保護局(EPA)もまた、「CO2排出が一般大衆の健康を害するので規制しなければならない」と結論づけた際に、大きく依拠していることを認めているという。

そんな地球環境問題の権威があつまるCRUのメールが何者かによってハッキングされ、リークした。リークしたメールに登場する当事者達も、このメールが本物であることを認めているという。

主役の一人はCRU理事のフィル・ジョーンズという研究者。ジョーンズは、イギリスの情報公開法(FOIA)に基づいて、研究所の気象データを公開させられることに警戒感を抱いている。「このデータを誰かに渡すくらいなら、今すぐ消してしまった方がいいと思う」( If they ever hear there is a Freedom of Information Act now in the UK, I think I'll delete the file rather than send to anyone. )とまで述べている。

他にもリークしたメールの中には、「地球温暖化懐疑派」の論文を載せた雑誌に対して、ボイコットを仕掛けようと呼びかけるものや、そういう懐疑派(dissenters)の中でCRUのデータを求めてきた研究者をバカにしたり、懐疑派の研究者が死んだことを喜んだり、そういう研究者の論文を学会誌に発表させないように圧力をかけることを提案したりする内容もある。

極めつけは、地球温暖化現象が進んでいるように思わせるために、1961年から、そして、1981年からの過去20年間の気温データが気温の下降を示しているので、それを改ざんしたことを報告するやりとりのメールが存在していることを示唆するやりとりが存在することである。また、研究者の間では、ここ10年の寒冷化の影響を説明できないために、グラフの一部を除外してプレゼンするというメールのやりとりもあった。また、英「イグザミナー」の報道では、気温予測モデルの不正確さ(今年の寒冷化を予測できなかったこと)に苛立つメールもあるという。「我々の持っているデータによれば、もっと温暖化が進んでも良いはずなのに」と不満を述べている。
 つまり、極論すれば、科学者の間で、温暖化理論に合致するように、データの改ざんが行われており、その研究所のデータに国連や米EPAをはじめとする世界の機関が依存していることになる。温暖化予測がはずれていることに研究者自身がとまどいを隠せないようだ。***転載終わり

イルミナティーの支配する大手通信社の発信するニュースメディアだけを信じていては、世界の裏で何が起きていて、どのように変わっていことするのかは分かりませんが、こうしてインターネットで世界が繋がり、情報操作されたものではないものが出回ってくると、どんどん隠されてきた事実が暴露されていきます。戦争ビジネスのために作り出されたテロとの戦いもそうですし、インフルエンザ・ウイルスも人工的に作られてばら撒かれたものであることが分かっています。アル・ゴアの提唱した温暖化対策というのも、アルゴアの出身母体が核燃料を扱っている会社であることを考えれば、真実が見えていきます。使用済み核燃料の安全な扱いが分からないまま、核の使用を広げることこそ、環境に悪影響を与えることは確実です。

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# by 892sun | 2009-11-28 10:37



この世の仕組み、本当の生き方はもう分かりましたか?地球は次元が変わります。準備は整っていますか?心霊研究家のつぶやきに耳を傾けてください。

by 892sun
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