ひとりごと、ぶつぶつ

もしかして、記憶が蘇るのかも

昨日からの続きの話になりますが、アセンション否定派の問題提起のもう一つに、2012年まで後僅かしかないのに、どうしてそんなに簡単に世の中のパラダイムが転換するのか、というのがあります。人間の意識や価値感、生活状態が長きに渡って続いてきて、それが急に一変するようなことは出来ないから無理だろうというものです。私自身、このことについては、解答を見つけられないでいました。しかし、あることが起きれば、それは可能になるだろうという仮説を書いてみます。あくまで私の想像の産物に過ぎませんから、読み過ごしていただいて結構です。

私は、アセンションした後には次元が高くなっているのですから、いわゆる霊界などの五次元と同じ意識レベルになる可能性があるのではないかと思うのです。霊界については霊界通信などから得た知識によれば、そのレベルに達することが出来た魂は、過去生の全てを思い出すと言われています。このことと、現在地球に生まれてきている人たちが、この時代を狙って生まれてきたことと、重ね合わせると、次元上昇とともに、それぞれ一人一人の人たちが、自分が生まれてきた使命を思い出すのかもしれません。アセンションにあわせて、一人一人がそれぞれの違った目的を持ち、自分が何をしなくてはいけないかを思い出すのです。

ライトワーカーと呼ばれる、他の惑星から転生してきた人たちも、今は自分が誰かも気付いていない場合が多いのです。地球に降り注ぐエネルギーがもっと強度を増して、次元上昇が始まり、世界中で人々が自分が何のために生まれてきたのかを思い出せば、それぞれは、その目的にために動き出すでしょう。誰かが命令して動くのではありません。政治家も動きを止められないでしょうし、軍隊を構成している兵士も意識が変わってしまえば、もはや阻止する手段は存在しないのです。意識レベルが高まれば、テレパシーで世界中が一つになることも出来ます。既存するあらゆるパラダイムはいっきに崩壊し、機能しなくなるでしょう。

現在、地球のまわりには数多くのスペースシップが飛来して、地球を暖かく見守り援助のエネルギーを送ってくれているそうです。しかし、援助はしてくれてもアセンションするのは私たち地球人類で、それぞれが自由意識を持っていますから、それ以上のことは出来ません。私たち自身が自分の目的を思い出すのを待っているのではないでしょうか。その暁には、閉ざされていた地球の扉が全宇宙に向かって開かれ、地球全体を光が覆うことになるでしょう。それは今年かもしれませんし、来年かもしれません。ひふみ神示の書き出しは、富士は晴れたり、日本晴れ(二二八八れ十、二ほん八れ)から始まります。来年は平成22年です。なにか関係してるような。

たわいもない話に最後までお付き合いくださいまして、有難うございます。一日も早く地球に平和が訪れますように。

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by 892sun | 2009-12-03 14:17
<< 急ぐ必要はどこにもない。 アセンション否定派 >>



この世の仕組み、本当の生き方はもう分かりましたか?地球は次元が変わります。準備は整っていますか?心霊研究家のつぶやきに耳を傾けてください。

by 892sun
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