ひとりごと、ぶつぶつ

政府の言うことを信用してはいけない

昨日の第二信でも書いたように、関西以西に知り合いなど頼れる人がいる方で幼いお子さんや胎児のいる方は是非、一日でも早く一時的にでも疎開してください。出来ない方も事態がはっきり分かるまでなるべく遠くに避難してください。政府は絶対にありのままの事実は公表しないでしょう。可能性が少しでもあり、不安を感じるのなら、自分の身は自分で守るしかありません。不安を煽るつもりはありませんが事実が公表されないなら、転ばぬ先の杖を用意するしかないのです。

事故が起きてからの政府の態度を注意深く見てきましたが、依然として軸足は東電サイドにあり、今後も原発を推進していくつもりです。国民の健康より経済の停滞を心配しています。ドイツでは日本の事故の報を聞くや直ちに国内の原発の点検を始めました。これが政府の正しい姿です。ところが日本政府は危ないと言われている原発がありながらその点検さえしません。三号機でウランの千倍もの毒性が強いプルトニウムが使われていることを知りながら東電に調べさせてもいません。

米GE原発設計者デイル・ブライデンボー氏は「原発で深刻な事態が発生した場合は絶対に体制側の言葉を信じてはいけない。どの国であれ原発事故は国家的羞恥であるから真実を公にすることなど0㌫に近い」と言っています。

私は東京に住んでいます。東京も危ないと思っていますが、私は何処へも行きません。自分が守られていると確信しているからです。何も対策はしていません。天に全てを委ねているからです。地震にあっても津波に巻き込まれても生き残った人たちがいます。爆心地にいても影響を受けなかった人もいます。それは今までそういう生き方を知らず知らずのうちにしてきたからです。現象がその身に現れるのは過去の総計だと何度も言います。どんな場所にいようとも、助けられる人は必ず助けられるようになっています。

天に全てを委ねよと言っても、今まで見えざる力など信用してこなかった人に言っても無理かもしれませんが、子供は親を選んで生まれてきます。親は子供を守る義務があります。僅かな放射能にも敏感ですから、なんとしても防いでやることが必要です。条件的に疎開の無理な方もいるでしょうね。そういう方は私と同じように天に祈ってください。自分はどうなっても構いませんからわが子を守って下さいと。自分を捨てた祈りは必ず天に届きます。自分だけ助かればいいと思っている人は何処にいても、何処へ逃げても、放射能の影響は受けなくても必ずしっぺ返しは受けることになるでしょう。

政府やテレビで御用学者の言っていることを信じていると後になって取り返しのつかないことになる可能性があるのです。何もなければそれはそれで、ああ良かったですむことです。その時は私を嘘吐き野郎と思っていただいて結構です。

放射性物質の半減期などから、原発の近くはもう二度と人の住むことのできない土地になってしまうという心配はいりません。必ず浄化されて元のような土地になります。そのテクノロジーも高次元の人たちは持っています。しかし、このまま政府が反省もなく、このような態度を続ければ、かなりの時間と被害が出ることは間違いないことです。国民の怒りは増えるばかりになり、政府と役人が入れ替わり原発廃止が決まり、今までの真実を公表するようになれば事態は好転すると思っています。

政府の言うことを信用してはいけない_b0034892_1223427.jpg

北西からの風が吹いているシュミレーションですが、風向きが変わったらどうなるのでしょう。ぞっとします。
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by 892sun | 2011-03-27 10:47
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この世の仕組み、本当の生き方はもう分かりましたか?地球は次元が変わります。準備は整っていますか?心霊研究家のつぶやきに耳を傾けてください。

by 892sun
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