大地震も戦争も起きません。私たちが今しなくてはいけないことは、ネガティブ・マインドの追放です。断言しますが、もう悲劇的な災害はありません。特に日本ではこれからは絶対に悲しい出来事はありませんから、恐怖や不安な気持ちを少しでも減らし、地球人類が迎えようとしている新しい時代を希望に満ちた明るい気持ちで受け入れることをお願いしたいと思います。 前にも書きましたが、依然として地震の恐怖を煽るような記事が目につきます。元々日本は地震国ですから過去には大きな地震に見舞われたことは事実ですし、今も小さな地震はたくさん起きています(Live Earthquakes Map)が、歴史に刻まれるような大地震はもうありません。東日本大震災も自然に起きた地震ではなく、人工的に起こされたもので、その証拠は山のようにあります。恐怖を煽ることで発生するネガティビティーを餌にしているのです。このような地震を引き起こした連中が生き延びることに手を貸してはなりません。 確かに福島原発の4号機の状態は危機的なものがあります。僅かな揺れでも足場が崩れればプールの水がなくなり手が付けられないようなことになるでしょう。日本政府より世界中が危機意識を持って見つめていますが、私は楽観視しています。福島原発事故のその後の経緯を見ていますと奇跡が起きているとしか考えられないからです。それでも小さくはない被害には見舞われていますが、あの程度で収まっているのは見えざる力が働いているのです。大難を小難に抑えているエネルギーがあります。本来ならもう東北はおろか日本に人が住めない状態になっていても全然不思議ではない規模の大事故でした。 地球外知的生命体からのメッセージによれば、地球人類の自由意志は尊重するものの、核に関するものには無条件で介入が許されているといっています。事実、発射されたミサイルを空中で処理している映像も見ることが出来ます。それでは何故、福島原発事故を未然に介入してくれなかったのでしょう。その理由が分かりました。原発の平和利用を隠れ蓑にして安全神話を広めてきた偽善を覆すためには、どうしても原発事故が起きなくてはいけなかったのです。ここにも必然性が顔をだします。日本という国は自らが犠牲になりながら全世界に向けて原発の危険性を発信したのです。この事故により世界中が原発廃止に向けて動き出したことに大きな意義があります。 イランとイスラエルの反目も、北朝鮮の人工衛星打ち上げも何も心配はいりません。少しでも不安を作り出すことでネガティブ・マインドが発生すればと企んでいる連中の罠にすぎません。戦争も起きませんし、これ以上の進展はありません。無視すれば尻すぼみに消えていきます。私がそれでも心の準備をしてくださいといっているのは、これから起きる社会システムの大転換に気持ちを備えるためです。闇の勢力の編み出した金融システムが崩壊することで、これからの世の中の仕組みががらりと変わります。 それはもう始まっていますが、メディアが報道しないから新聞テレビだけが情報源の人たちは何も知らずにいます。アメリカの財務長官ティモシー・ガイトナーや、マイクロソフトのビル・ゲイツが逮捕されています。エリザベス女王のお財布銀行にも麻薬収入のマネーロンダリングで査察が入っています。日銀副総裁も逮捕リストに入っています。他にも世界中の大きな銀行の首脳たちが申し合わせたように辞任を発表しています。その数はなんともう200人を超しています。これらは本来なら新聞テレビのトップニュースとして扱われるべき大事件ですが、日本のメディアは沈黙しています。 これから起きる未知の出来事の数々は悪いことではありません。お金だけが人生さと思っている人には地獄のような日々になるでしょうが、毎日を精一杯生きてきた私たちにとっては嬉しいことばかりなのです。気持ちを切り替えるだけで、これからの日々は素晴らしい毎日となるでしょう。これからはどんな気持ちで生きるべきか、私の友人が受け取ったメッセージがありますので、転載します。参考にしてください。 どういうことが起こっても、しっかり立っていられる生き方ができるように今から準備しておきなさい。そのためにはどんな状況下にいようと希望を失わないこと。 自身の内なる力に信頼を置くこと。自分を大切にし隔たりなく愛すること。 依頼、依存心を手放すこと。誰のせいにもしない。淡々と学びとして受け入れること。 タイムラグを焦り、意気消沈、苛立ち、挫折に転換しないこと。タイムラグを経験できる時もあと僅かだ。楽しみに待つ。希望を胸に耐えるなど、現実が動くまでを楽しみ、待ちわびる体験を魂に刻むこと。 どんなことでも十分味わうこと。喜び、楽しさ、明るさ、あたたかさ、満足感、期待感などワクワクする感覚、高揚する感覚、充足する感覚を他に迷惑をかけない、痛みを押し付けない範囲で満喫すること。 命の輝きをみつけること。命が宿っていると現在認識されていないものにも全て命がある。それらの輝きに思いをはせる。人間以外のものがどれほど慈しみ深く懐が深いかを感じなさい。 ものや見えるものへの執着を手放すこと。見えない、形にならないものの価値をしっかり捉え、それらをどれほど多く与えられているかに気付き、またうみ出せ育てられるかに気付いて実践すること。 ブログ・ランキングに登録しています。お読みになってよかったと思われたら、バナーのクリックをお願い致します。
by 892sun
| 2012-03-29 11:55
|
以前の記事
2016年 12月
2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 11月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 11月 2014年 09月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 home page
ライフログ
その他のジャンル
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||