ひとりごと、ぶつぶつ

飛翔の時です、翼を育てましょう。

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新しい時代は怒涛のような軍事革命によって始まるのではありません。寒い長い冬が終わって春の足音が聞こえてきているのですが、そっと耳を澄ませ、心をそのことに集中していなければ、きっと誰も気がつかないほど静かにやって来るのです。ディスクロージャーとかファーストコンタクトといったセンセーショナルな出来事も極自然な形で受け入れられるようになれば始まるでしょう。

これまで全く報じてこなかったメディアも裏側で起きている大きな出来事を少しずつですが、漏らし始めています。世界の基軸通貨ドルをいいように操ってきたアメリカの五大銀行に対して清算命令が出されたようです。世界の金融システムの崩壊に向けて始めの一歩を踏み出したといえます。

ロイターによれば
Five of the biggest banks in the United States are putting finishing touches on plans for going out of business as part of government-mandated contingency planning that could push them to untangle their complex operations.
米国5大銀行は政府によって義務付けられた緊急時対応計画の一環として、複雑な状態を解消するための廃業計画の最後の仕上げに入っている。(五大銀行とはゴールドマン・サックス、シティー、JPモルガン、バンカメ、メリルリンチです)

The plans, known as living wills, are due to regulators no later than July 1 under provisions of the Dodd-Frank financial reform law designed to end too-big-to-fail bailouts by the government. The living wills could be as long as 4,000 pages.
リビングウイル(生前遺言)として知られているプランは、政府による「大きすぎて潰せない」という救済措置を終了するように設計されたドッド・フランク金融制度改革法の規定に基づき、遅くとも7月1日までに提出するよう当局に命じられている。 リビングウイルは4,000ページほどの長さになる。

こんな記事も
世界の9大銀行「生前遺言」公表、破綻処理を検証へ、米当局


アメリカの他の124の銀行に対しても同様の命令が出されているようですから、これらに代わる新しい金融のシステムを何時オバマ大統領が発表するかも間近に迫っていると考えていいでしょう。何の保障もないただの紙の印刷物をお金と信じてきた人々は強制的に価値観の転換を迫られますが、お金の奴隷状態からも解放される喜ぶべき事態になるのです。古い間違ったシステムにすがり付いていては、いつまでたっても同じ悩みを繰り返すことです。意識を切り替えて、大空に羽ばたいてみたいとは思いませんか。自分の中の無限の可能性を見つけたいと思いませんか。

これほど組織が腐敗した時代があっただろうか?人々の中に気づかないうちにできた価値観の囲いが増え、仲良く平等にやりましょうではなく、ある価値観、方向性を強め、組織員を縛りつけ、逆らえない序列を網の目のようにめぐらして、そういうことが好きで得意な者が絶大な力を持ち、仲間でないものを分けて排除する姿勢が正されることなく、経験を重ね出世し、管理する側に回る循環を繰り返した結果が今だ。
 
 あたかも差別化すること、自分たちこそ正しく主流だと、(けっしでそうではないのに)思い込むことで、それぞれの組織を支配管理してきた。単に、同じ価値観で繋がってきた人が、優れたと勘違いした人が、自分たちの共通して持っている自己中心的傾向や癖を正当化、基準化することで、そこからもれる相手を排除したり差別したりするということがまかり通ってしまっただけのこと。
 
 今のつまらない組織、大方の組織はこの極みに陥っている。心根の優しい人々はどこかでごまかしながら合わせているかもしれないし、苦しくてストレスをためていることだろう。結局、自分知らずな井の中の蛙の世界と化す。
 
 この人たちは、今の政治とか今の世の中の不平等とか不均衡を容認できる。弱者や低位の人々が能力・努力不足の自業自得と思っているからだし、自分は担い手で勝ち組で優れた人間だから、うまく合わせて来られたし、そこで地位を獲得できたと勘違いしているから。
 
 そうかな?心を砕くことを忘れて、テクニックだけ、狭い価値観にだけ沿わせてきた結果、心の声が聞こえなくなり、自分の都合を優先し、それに反する人や意見を遠ざけてきただけのことではないですか?
 
 しかし地球はひとつの学び舎を終了させる。今まで築いた価値観では図れない領域に進み始めた。あなたが築いたと自信を持っているものは、次の世界では価値自体を失う。
 

 あなたが必死になって、身を削って身につけた、この序列や価値観はもういらない。こんな幼稚な価値観はある時期必要でも、成長の一過程が終われば、越えてさらにもっと限りない成長の階段を登りましょうという時なのだ。その階段に頂上も終点もない。
 
 なのに、これが階段の頂上だと勘違いして、階段の先に進むことはもちろん、それ以外の世界のことなど、全く学ぼうとも考えようとも、ましてや心を使って見ようなどとはしなかった。それはあなたの幼さ。あなたの愚かしさ。
 
 人生で幾度かそんな狭い了見ではいけないよと問われた場面も、出世や仕事の中では全く無視してよかったので、考えもしなかったのでしょう。
 
 今始まった価値観の大逆転あるいはひとつの価値観の終焉の渦中では、自分が確固たるものを築いてきたと頑なに信じているものほど打ちのめされる。それ以外の価値観を受け入れる柔軟さも、余力もないから。若い人や柔軟な人は喜ぶ。ようやく、自分らしく本来の自分のやり方でいい状況が来たと思う。すんなり前の価値観を捨て、新たな世界になじんでいく。
 
 柔軟性に欠け、その価値観で認められのし上がって、それを自負して、それだけを拠り所にしている人々、年寄りほど困難だ。彼等も退職してしまえば、別な人生が待っているかもしれないが、あなたの予想に反して今は特別なとき。

 今の組織の偏向はひどすぎるので、属してずっとその価値観に染まりきればきるほど、客観的に見たときいかにおかしいか?傾いているか?異常かに気づけなくなる。退職するまでの辛抱なんて、自分を飼いならしているつもりが、もう後戻りできない地獄の住人そのものになってしまっている。それ以外の人々を異常だ、落ちこぼれ、負け組みと偏見の目で見ていたけれど、実は自分が一番偏向してたなんて死んでも受け入れられないのでしょう。
 
 しかし時は満ち、この価値観の卒業のとき。今足元にある価値観は形をなくす。もっと上昇しましょう。飛翔のとき。それが今。
 
 翼はあなたの心と心の質(無償の愛・献身・謙虚・許容・誠実・慈悲・おもいやり・正直・素直・和合)で決まる。心の存在を理解し、常に育ててきた人は、しなやかで広い、いつでも飛べる翼を持っている。

 ところが地面にしがみつくことが全てで、空なんて考えたこともないし、関係ないと割り切り、見えないし、別に育てても誰も評価しないし、そのことでメリットもないようなもの必要ないと思ってきた人は、貧弱な申し訳程度の翼しかない。到底、自身を支えることはできない。ましてや、さらに高い場所へと飛ぶことなどできそうにない。
 
 脆弱な翼でも自身への信頼さえあればかろうじて飛べるのに、そんな根拠のない馬鹿げたことは信じないから、飛べなくて落ちていく。そしてまた同じ幼い学びからやりなおすために出発点に立つ。それぞれの魂が自分の学びを選ぶ。誰にも強要されることなく、自由に、そして平等に。
 

赤い鳥 翼を下さい


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by 892sun | 2012-07-04 09:25
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