疑い深い人たち昨日の病院での腎臓の超音波の検査結果では、右の腎臓が87ミリとやや小さくなっていましたが、腎内動脈枝には異常はないということでした。尿には蛋白が出ていました。血液検査は100項目にも及ぶ精密なもので、以前から高かったクレアチニンの値がやはり高くなっていました。食事療法で様子を見て、また一ヵ月後に検査してみることに決まりました。蛋白質を一日20以下に制限されました。栄養相談室というのがあって、1時間ほど食事についてのアドバイスをしてくれました。食事は三度摂るように指導されましたが、なかなかいい病院です。 さて、8月4日に未知との遭遇があると確信を持って書きましたが、コメント欄にもあるように信用できないと思っている人も多いことでしょう。それはそれで仕方のないことですが、私は真実を伝えることで、人々の目覚めを促しています。私は真実だと確信しているから書いているので、私自身が不安なことや、疑っていることは書きません。自分の審神者(さにわ)としての能力を信じ、真偽を判断した後、真正なものだけを載せてきました。他のサイトが仕分けもせず載せているチャネリング・メッセージを批判もしています。 私が真贋を判断するのは、主に直観ですが、それにはこれまで多くの真正なメッセージを読んできたものの蓄積と、それらに共通するものを見つけることが出来るからです。それ以外では主に、覚醒者の書いているものを判断基準にしています。覚醒者とはすでにアセンドした魂の持ち主ですから、内在する神との対話ができる人たちで、人間が考え出した知識を元に書かれた書物とはまったく違いますから、内容を精査すれば覚醒してるかどうかも判断できます。後は格調と品位です。いかにも高尚な内容を述べながら品位のない文章も見受けられます。 霊能があるから覚醒しているとは限りません。霊能者自身はどのレベルと繋がっているか分かりませんから、本来は第三者が審神者するといいのですが、霊能を特別な能力と勘違いして、見えないものが見えることが自慢の霊能者もいますから、プライドが高くて嫌がります。身の上相談や家庭内の因縁などを当てるのは上手ですから人気も出るでしょうが、俗世的なことがよく分かるということはレベルの高い霊ではないということです。高級霊ほど俗世に関心がないのが普通です。 霊的なもの(異次元)に対しては頭から拒絶反応を示す人が多いのも事実です。何でも鵜呑みにするのも困ったことですが、霊という言葉を聞いただけで逃げるのは霊的な事実についての無知からくる恐怖かもしれません。心霊学はこの世とあの世にまたがる哲学でもありますから、自分という存在に対して疑問があれば学んでみるべきです。本当の自分とは三次元の存在ではないことを自覚してほしい。真実を何も知らないから、自分の常識的思考の許容範囲を越すことに対しては、恐怖が先にたち心が受け付けないのです。 疑い深い人たちというのは、先日も書いたように人生の羅針盤がないために、基準がありませんから、それまでに体験したことと僅かな知識だけが頼りですから何でも疑ってかかります。自分自身をも信じてはいないような気がします。信ずる基準があれば、それを元に真偽を判断すれば何事にも自信を持って望むことができます。マリックの手品を目の前で見せられて不思議がるのに、UFOが現れてもイルミナティーの作り出したイリュージョンだと思って自分を納得させることになるでしょう。もっと素直になって意識改革に取り組んでほしいものです。 「ひとりごと ぶつぶつ」 矢国タテル著、明窓出版、¥1300+税、このブログの過去ログが本になりました。購入を希望される方は最寄の書店に注文されるか、こちらからご注文ください。アマゾンからも注文できます。 ブログ・ランキングに登録しています。お読みになってよかったと思われたら、バナーのクリックをお願い致します。 個別のコメントにはしっかり対応できていませんが、コメントのやりとりを希望される方はミクシーからアクセスしてください。「やくに」で検索すれば見つかると思います。ご相談のある方はホームページ「マイ・スピリチュアル・ワールド」からお入りください。よろしくお願いします。
by 892sun
| 2012-07-31 11:00
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