ひとりごと、ぶつぶつ

学者馬鹿

昨日からの続きのような内容です。そのつもりでお読み下さい。自分が勉強嫌いだったからって、勉強そのものが嫌いだったわけじゃない。好奇心は旺盛だったから小学生のうちは先生のお話は知らないことばかりだったから、授業中は言葉の一つも聞き漏らさないように聞いていたので、成績は良かった。しかし、親が教師をしているような家庭の子供には負けた。学校以外でも勉強してるらしいことが分かると、ガリ勉野郎といって軽蔑してやった。宿題は別にして学校が終わってからまた余計に勉強してくるなんてフェアじゃないと思っていた。本当に頭がいいヤツは勉強なんてしなくても、出来るのさ、というのが私の考えだった。

私の考えは小学生のうちはそれでも通用したが、中学生になって通用しなくなった。予習、復習は当たり前、中には塾に通うヤツまで現れた。成績順にはっきりと現れて、それまでのプライドが崩れ去った。それでも人気はあったので、三年生では生徒会の会長をしていた。その忙しさをいいことに相変わらず勉強は嫌いだったので高校の受験勉強もしなかった。高校へいくつもりもなかったが、海軍で生き残って帰ってきた長兄が「これからの時代は高校ぐらいはいかないと通用しないぞ」と言ってくれたおかげで地元の県立高校の商業科の試験を受けたらすんなり入ることが出来た。月謝はその兄が持ってくれた。

兄も親も末っ子の私を銀行員にでもしたいと思ったのだろう。その頃の商業科で成績が良かった卒業生の就職先は銀行か証券会社だった。今では大学を出てもなかなか入れないがいい時代だった。兄には恩を返さなくてはと思ったので素直に勉強した。商業簿記の2級と珠算の3級の資格も取った。就職先は希望通り、名古屋相互銀行に決まった。そこでそのまま進んでいれば、今の人生とは全く違った道を歩いていただろうが、私には小さな夢があった。私は昔から写真屋さんになりたかった。その時まで、それまで親や兄や先生に逆らったことのなかった大人しい少年ではない自分がいた。

その後の人生は波乱万丈(知りたい方は過去ログや本にも書きましたから読んでください)、自分で選んだ道だから悔いはないし、振り返ってみても実に充実した人生だったと思って満足している。と、ここまでが長い前書きです。

そういうわけで私は大学は出ていません。大学なんて勉強するしか能のないヤツが行くところだと今も思っています。大学なんてこんなにたくさん要らない。ロクでもない大学ばかり。青春時代の貴重な4年間をドブに捨てるようなもんです。それでも飽き足らず大学院に進んで博士号とって学者面した馬鹿がいっぱいいる。いったい何の研究をしてるんだろう。彼ら(特に物理学者)は見えないもの、計測できないものは「ない」ということにする。彼らは嘘を言っている。「見えぬけれどあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ」といった女流詩人金子みすずのほうが正しい。

意識のような手に負えないものは心理学とか形而上学にお任せして、ひたすらモノを研究しているようだけど、宇宙は次元が重なり合ったパラレル構造をしていることを認めないで三次元世界ばかり覗いていても答えは見つからないことを断言しておきます。意識だって脳が作り出すものだと考えてるようだけど、脳は単なるコンピュータで、脳が意識を作り出してるわけじゃない。

今日の東京新聞にはこんな記事があった。東電を含む原発企業団体から、2006年から2011年にかけて東大に3,8億円の寄付だとさ。東大が御用学者の集まりになっていては、国民は学者の言うことをますます信じなくなる。国民がどれほど被爆しようと、研究費を出してくれている企業のいいなりになって嘘をつく。自分さえ良けりゃって、自己中そのもの、こんなヤツラがガリ勉の成れの果てということです。官僚もそう、同じガリ勉野郎たちですから、人間性のかけらもないロクでもない人間です。あーあ、世も末ですね、イグチせんせ。

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by 892sun | 2012-08-25 10:19
<< 片目のジャック 明日を担う、子供たち、若者たちよ。 >>



この世の仕組み、本当の生き方はもう分かりましたか?地球は次元が変わります。準備は整っていますか?心霊研究家のつぶやきに耳を傾けてください。
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