ひとりごと、ぶつぶつ

戦後史の正体

今日も昨日のように休筆宣言をしていた間に読んだ本の紹介です。「戦後史の正体」という本ですが、発売以来飛ぶように売れて10万部とか20万部とかのベストセラーになっていて、ウェブサイトでもあちこちで紹介されていますから、読んだ方も多いと思います。こうような本が出ることはディスクロージャーが始まっている証拠でもあります。メディアの書く記事だけを頼りにしてきた人たちには是非読んでいただいて、目からウロコを落としてください。

「戦後史の正体」 孫崎享著、創元社

著者は外務官僚で、国際情報部長まで勤めた、いわば日本外交の頂点にまで上った人が役職を離れて自由に発言することができるようなり、自分の思想信条を交えて本音で書いた文章ですから、そこらのジャーナリストが書いたものとは格段の違いがあります。これだけも読む価値があります。時間のある方は是非読んでいただきたい。国民には知らされてこなかったことがたくさん出てきます。

冒頭から8月15日の終戦記念日に異議を唱えています。8月15日を日本人は戦争が終わった日と覚えこまされて今も記念式典が行われますが、すでにこのあたりから国家ぐるみで国民を騙し洗脳にかけていることが分かります。戦争が正式に終わったのは9月2日にミズリー号上で調印されたからです。8月15日は天皇の玉音放送が流されて、敗戦を知らされた日で、名前をつけるなら敗戦記念日とでもするところです。8月15日以後も流血の惨事は続いていたわけで、特に海外では悲惨な状態におかれていたことを忘れてはいけません。

この本を読むと、今の日本を理解するのにも役立ちます。戦後は既に67年も経っていますが、未だに米軍基地が日本中に点在し、首都東京の空でさえ日本の制空権が及ばないのです。国民には独立国家だと教育していますが、未だに占領されているのです。ベトナムだってフィリピン(基地はありますが、賃料を取って貸していることになっています)だって米軍を追い出して独立を勝ち取ったのに、何故、日本は占領され続けているのでしょう。貸し借りならまだましです。日本政府は思いやり予算を組んで米軍に居座ってもらっているのです。本国では危険だと止められているオスプレイの低空飛行テストを日本でやるのです。それに文句一つ言えないのが今の政府です。どこまで腰が抜けているのでしょう。

戦時中からアメリカに魂を売った連中とその末裔が未だに日本の政治を動かしているからです。吉田茂は亡くなった時、国葬までしましたが、この人物こそ御前会議の様子をアメリカに逐一報告していた人です。こうした売国奴をいかにも優秀な人物のように国民に宣伝してきたのが当時の大手新聞各社で、新聞ラジオしか情報源のない国民はすっかり騙されて現在に至ります。メディアの責任は重いと思います。ペンは剣より強しという言葉は日本では死語となりましたが、ネットの言論は活発です。これからはネットメディアに期待するしかありません。

アメリカの言うがままでは大変なことになると、命の危険も顧みず闘った政治家もいますが、ほとんど暗殺されています。この本には暗殺とは書かれていませんが、不審な死に方ばかりです。間違いなく殺されたのです。中曽根(原発推進を国策とした)以降はもうアメリカの愛玩犬並にアメポチと呼ばれるような人物ばかりです。歴代の総理大臣を較べてみても、酷くなることはあっても良くなることはありません。益々アメリカに隷従するばかり、その最たる者が野駄です。野駄の奴隷根性にはコネズミや棺桶直人の腐れぶりも色あせてみえます。

それもこれも原因は国民にあります。国民が無知だからです。メディアを使って痴呆番組にうつつを抜かすように教育してきました、学校では日本が独立国家だと教えてきました。経済は市場が決めるといって、アメリカの都合に合わせた金融政策が行われています。政治家たちはアメリカの書いたシナリオに沿って演技をしてるだけの役者です。私たちはいい加減目を覚まして役者ではない、本当の政治家、本当の国民の代表を選ぶ時です。

有名なアメリカン・ジョークを一つ「ペットショップに犬を買いにきた客がきた。いたのは柴犬とか秋田犬だけだった。アメリカの犬も見てみたいのだがと客が言うと、店員は客を総理官邸に案内した」チャンチャン。

孫崎 享・・・高知講演

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by 892sun | 2012-08-31 11:43
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この世の仕組み、本当の生き方はもう分かりましたか?地球は次元が変わります。準備は整っていますか?心霊研究家のつぶやきに耳を傾けてください。
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