ひとりごと、ぶつぶつ

いっぽんどっこの唄

若い人はご存じないかもしれません。私が18歳で頼る者とてないこの東京へ夢を抱いて上京してきた50年も前に、その頃水前寺清子という歌手が歌ってヒットしていた曲です。ユーチューブで探してみましたが、その頃はテレビもまだカラー化していないモノクロの画像しか見つかりませんでした。録音も画像も悪いですが、私の人生の応援歌です。

歌詞がじつにいいんですね。「ボロは着てても心の錦、どんな花より綺麗だぜ、若い時は二度ない、ドンとやれ、男なら、他人のやれない事をやれ」というのが一番の歌詞です。その頃は、それほど気にかけてもいなくて、いつの間にか覚えてしまって、口ずさむようになりましたが、まさに私の生き様そのものです。



いつも書いているように、私は群れることが嫌いです。未年の生まれですが、羊のように群れて生きることを拒否してきた。人当たりも悪いわけではなく社会性がないわけではありませんが、組織の歯車に組み込まれると自分の個性が失われるような気がするのです。目立ちたがりで我が儘というわけでもありません。自分の人生なんだから自分だけにしか出来ないことをやりたいと常々思っているだけで、他人の真似ばかりしているような人をみると、不思議な気がするのです。前世は日本人ではなかったかもしれません。

日本人の悪い癖は寄らば大樹の陰といって、大勢に組することで安心するのでしょう。個性が強い人は嫌われます。自分の考えをはっきり言うことは当たり前なのに、大勢の前では当たり障りのないことを言って誤魔化します。群集から排除されることを怖れるのでしょう。だからたいしたことのない外人からも自分の意見を持たないと馬鹿にされるのです。

若い人に言いたいのは、就職難であることは景気の問題もありますから事実でしょうが、他人と同じことを努力しても、成功する確率は低くなります。誰もやらない仕事を見つけたり、まだやっていない仕事を創り出すことが出来れば、世の中での成功確率は高くなることは誰にも分かることです。そのためには普段から他人と同じような本を読んだり(ベストセラーを読んだことで安心したり)常識的な考えの持ち主であることで自分を慰めたりしているようでは、群れから抜け出すことはできません。死ぬまで羊人間で終わります。

自分の個性とは何かについて考えてみてください。現在地球の人口は60億余だと聞いていますが、本当は一人一人が誰とも違う個性を持ち、誰とも違う人生を歩むように生まれてきています。ナンバーワンにはならなくてもいいからオンリーワンになれという歌がありました。その通りなのです。誰もがオンリーワンの資質があるのですから、あとは発想を変えるだけでいいのです。

コンピュータ・グラフィクスという言葉も知らなかった頃のことです。アニメの撮影をしている時、どこにもない世界中でただ一台というスタンドを作ろうとしたことがあります。駆動部分を全部コンピュータ制御して、同じ動作が何度でも繰り返すことが出来る撮影装置です。カメラマンですから絵は描けませんが、機械を使えば描けると思ったのです。まだパソコンが出始めた頃でプログラムを書ける人も少なく、採算も取れないことで、挫折しましたが、その発想は現在ではコンピュータ・グラフィクスの原点になっていますしロボットも同じ発想です。失敗はしましたが、誰もしたことのないことに挑戦したことの誇りは今も持っています。

人生は二度ない、ドンとやれ、男なら、他人のやれないことに挑戦してみてください。

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by 892sun | 2012-09-28 11:20
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この世の仕組み、本当の生き方はもう分かりましたか?地球は次元が変わります。準備は整っていますか?心霊研究家のつぶやきに耳を傾けてください。
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