ひとりごと、ぶつぶつ

卓球はお好きですか?

毎日怒ってばかりで、血圧が上がってしまったので、今日はガラリと話題を変えてスポーツの話にします。興味のない人はスルーしてください。今の若い人たちに人気スポーツといえば、サッカーでしょうか。その前は野球だったけど、今はちょっとした空き地があると子供たちがサッカーをしています。ボール一つあれば遊べますから、人気が出たのでしょうね。なでしこジャパンの活躍や、日本選手でも海外で活躍する選手が増えてきたこともあるでしょう。

昔話ですが私が子供の頃、日本は卓球王国と呼ばれていた時代があります。世界選手権大会では、個人戦も、団体戦もいつも優勝していていました。中でも荻村伊智朗という選手は何度も連覇を果たしたスター選手でしたから、私もよく彼のフォームを真似をしたものですが、なにしろ運動神経が鈍いものですから、いっこうに強くはなれませんでした。

スポーツといえば、ほとんどが体格もパワーも大きいほど強くなれますが、卓球というスポーツは敏捷性が問われるスポーツですので、身体の小さい日本人には合っているのかもしれません。例えば、小学生の女の子にだって、大人の男性が負けることもあります。ハンディーなしのスポーツでこんな愉快なスポーツはないのですが、近頃はすっかりマイナーになってしまいました。同じような体格の中国が、圧倒的な卓球人口の中から強い選手を輩出するようになって、敵わなくなりました。

理由もあります。日本が強くなると何故か世界ルールが変更になるスポーツが多いのです。卓球は屋内スポーツですから、主に寒いヨーロッパの地方で発達しました。ヨーロッパの卓球はシェイクハンド・グリップといって握りの部分を握手するように持ちます。これはボールをカットするのに便利で、守備型のカットマンタイプのプレイヤーが多いのですが、日本ではペンホルダー・グリップといって、握りをペンを持つような握り方をします。このほうが攻撃するには便利ですが、バックを突かれたとき、強く打てません。

カットマンのボールは下回転がかかっていますから、普通に打ち返すとネットにかかりますが、それを克服したのが、ペンホルダーで、下から上に擦り上げるように打つ、ドライブ打法で、ラケットには厚いスポンジを貼ることが出来ましたので、さらにスピードが加わり、それまでのヨーロッパの強い選手を破ることが出来たのです。それで、しばらく日本は卓球王国と呼ばれるようになったのですが、突如ルールが変更されてラケットに貼るスポンジの厚さが制限されるようになったのです。それまでは1センチ以上の厚いスポンジはざらでしたが、以後は数ミリ以下(正確な数字は忘れました)のスポンジに限られるようになりました。さらに、いぼいぼのついたラバーを裏で使うことが出来るようになりました。滑りにくいので、これでカットしたボールは回転力を増します。薄いスポンジとラバーを組み合わせるのが現在の主流です。

もう一つの変更は試合の長さです。昔は21本、7セットマッチでしたから、1時間以上にわたる長い試合も多かったのです。俊敏性プラススタミナも要求されたのですが、現在では11本、5セットマッチですから、すぐに終わります。なんだか味気ないような気がしますが、映像が中継されるようになりましたから、時代の流れかもしれません。

歳を取ると俊敏性が落ちてきますから、高齢者にも楽しめるラージボール卓球というのもあって、数ミリ大きいボールとネットの高さを高くしたものもあります。私もこの間まで、爺さん、婆さんとピンポンと楽しんでいましたが、それも出来なくなって本当に残念です。はやく良くなって、またやりたいと思っていますが、我が日本の卓球も再び、復活して世界に名を轟かせてほしいものです。まもなくパリで世界選手権が行われます。ガンバレ・ニッポン

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by 892sun | 2013-04-24 11:07
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