こんな質問をされたら、おそらくほとんどの人が見たことなんてない、と答えるでしょうね。以前、神についての概念について書いたことがありますので、覚えておられる方は、私たちは常に神を見ていることに気づいておられることでしょう。宇宙は神が顕現した姿ですから、空を見上げ、地球という自然の中で暮らしていれば、常に神を見ているのです。
メッカの神殿に向かって祈りをささげることやら、教会に通って聖書を読むことや、仏像にお賽銭を投げてお経を唱えることが信仰だと勘違いしている方々が多すぎます。そんなことをしているぐらいだったら、自分チにある鏡に向かって手を合わせたほうが、よほど気がきいています。鏡の中には神が映っています。正確には、神の入れ物であるあなたの顔ですけどね。
私たちは唯物論者たちの教育システムと権力者たちのマインドコントロールの中で生きてきましたので、人生のなかで、この事実に気づくことは、本当に難しいことですが、今、その時がやってきているのです。私たちは常に神と共に有り、神の一部分として成長しているのです。祈りは自分に向かってしてください。
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