仕事中にNHKで衆議院予算委員会の集中審議を中継していたので、聞くとはなしに聞いてしまいました。例によって、何を聞かれても、はぐらかす術には長けた人の答弁など聞いても面白くもなんともないのだけれど、他の局は電波が弱くて入らないのです。
議論というのは、まともに正面からぶつかり合うから議論になるのですが、この国の首相は絶対にまともな受け答えをしないね。だから真面目に質問してる方が馬鹿に思えてくる。昨日は郵政民営化法案の質疑がメインだったのでしょうが、なぜ靖国参拝するのかについても各党から質問されていました。普通の感覚なら理解出来ない受け答えのように聞こえましたが、私には良く理解できました。
これまで、しばしば書いてきたように、あれは、遺族会の票のために参拝しなければならないのだ、ということを念頭に置いて聞いていれば、なるほどと納得出来るのです。遺族会に対しての心の問題なのです。誰にも分かりやすく、はっきりとそう言ってしまえばシナだって納得するかもしれんぞ。
さて、韓国大好きおばさんたちには反発されるかもしれませんが、私は韓国人が大嫌いです。お小遣い付きで招待されても、韓国だけは絶対いきません。
皮膚の色が違おうが国籍が違おうが、あまり問題にしませんが、アパートの私の部屋の上に韓国人のオンナと結婚した馬鹿が住んでから大嫌いになりました。もちろん韓国政府は大嫌いです。昨日の事件でもますます嫌いになりました。なぜこれほど嫌いかといえば、心がねじ曲がってしまっているのに、それが恥だとも思わないからです。
まともな受け答えをしない首相とねじ曲がった心を誇らしげに見せびらかす大統領が近々会談するそうですが、何も期待は致しません。