夏は夏の良さがあり、冬は冬の良さがあるのですが、やはり暑いものは暑くて、夏は冬を恋しがり、冬は冬で早く暖かくなればと願うのが人情です。お金が腐るほどあれば、冬は沖縄で暮らし、夏は北海道で暮らしたいと思っておりますが、その日暮らしの日暮蝉には、それは夢のまた夢でありましょう。
ホームページに書いています、「a hundred years after」では、いずれ人類は三次元物理法則を超えた時空間移動できる乗り物を発明して、仕事の場と生活の場を離して暮らすようになると書いています。自宅で仕事を済ますか、遠くても瞬間移動して通勤時間がゼロになれば、どこで暮らしてもいいわけです。きっとそうなれば、生活の場と仕事の場は分離されて、今のような大都市は消えてしまうでしょうね。
最近、二度までも霊能者から「あなたはもう生まれてはこない」と言われてしまいました。私のような未熟な魂が、もう再生しないと言われても、にわかには信じられません。まだまだ経験したいことが山ほどありますし、地球の未来がどうなっていくのかとても心配で、もし本当にそうであっても、きっと神様にお願いして、また生まれてくるでしょう。
その時は、私の予測通り、人類は時空間制御に成功し、また今のような物欲にまみれ、血で血を流すような世界からは想像も出来ないような清浄なバイブレーションに満ちた世界になっていなければなりませんが、それには人類の意識が大転換するような事態が起きないと無理のような気がしています。いったいそれは何をきっかけとして起きるのでしょうか?