キチガイがやりたい放題やっているのに、誰も止められない。国政をほったらかしにした茶番状態が9月11日まで続くと思うとうんざりである。話題を変えよう。
私が新聞報道などを鵜呑みにしなくなって、その裏に隠されている真実が知りたいと思うようになったのは、「ロックフェラー帝国の陰謀」ゲーリーアレン著、国民の生活社刊で1986年のことであった。世界は政治家が動かしているのではなく、一握りのファミリーが出す指令が全世界を動かしているのだということを、その時知った。
ヨーロッパではロスチャイルドであり、ユーロとドルのせめぎ合いはロックフェラーとロスチャイルドのせめぎ合いである。どこの新聞にも書いてないけれど、東京三菱はロックフェラー系であり、三井住友がロスチャイルドというように、分かっていればこの二つのメガバンクが何故しのぎを削っているのか良く分かる。
イラク戦争はフセインが石油の決済をドルからユーロに切り替えようとしたため、アメリカが基軸通貨であるドルを守るために起こした。最初から大量破壊兵器などないことは分かっていたのだ。しかし世間の目を誤魔化すために諜報機関があることないこと作り出し、あたかも本当のように見える幻影をばらまく。それを陰謀というのだ。
アメリカのCIA,イギリスのMI6,イスラエルのモサドがシナリオを作ってそれらしき人々が演じる。テロとの戦いを演じ続けるためには、自国民までも犠牲にして恥じることがない。真相究明委員会が聞いて呆れる。犯人は最初から分かっているから絶対に真相は究明しないでお茶を濁して解散する。恐ろしいファミリーである。こんな馬鹿げたことに付き合えるのは、やはりキチガイしかあるまいが、何も知らないで我が日本人まで巻き込まれていくのを見ているのは辛い。
田中 宇氏のサイトを紹介しましょう。
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