ひとりごと、ぶつぶつ

守護霊の存在を確信して生きる。

心霊学と既成宗教の大きな違いは、主体は霊という意識生命体であって、肉体ではないことと、誰にも守護霊を中心にして背後霊が何人か付き添っていると説くことだと思います。その人の霊的な成長に合わせて背後のメンバーは交代しますが、守護霊は交代しません。生まれてから一つの人生を終えるまで、ずっと、その人と一緒に行動を共にして地上的な体験を副次的に味わいます。これは、キリスト教徒であろうと、イスラム教徒であろうと、仏教徒であろうと、無宗教であろうと違いはありません。守護霊のいない人は誰もいません。いなければ生まれてこれないからです。

昨日の統一会のあとの質疑応答で、一人の女性が守護霊の存在について、本などで読んで知ってはいるけれど、どうしたら、その存在を確かめることが出来ますか?と聞いていました。難しい質問ですが、私なら、こう答えたと思います。「確かめることが出来るようになるために、ここでこうして精神統一の練習をしているのです。」と。精神統一をして波動を高めることによって、背後の霊たちとの絆を確かなものにしていくのです。座ることによって、それまでの細い回線がブロードバンド回線に変わっていくのです。そして知識として守護霊の存在をしったからには、その役目も分かったはずで、生まれてからこのかた、ずっと無償の愛で支え続けてくれてきた存在に対して感謝の気持ちが湧かないはずはありません。苦しいとき、辛いとき、いつも暖かくて優しい手を差し伸べてくれていたのに、私たちは気がつかなかっただけなのです。知った以上はこちらからも手を伸ばす、それが精神統一の目的です。

どんな本がきっかけで心霊学を勉強しようと思ったのでもいいし、いろいろ悩んだ末に精神統一に通ってみようと思ったのでもいいのですが、実際に行動に移そうとまで思ったのは、決して自分だけの考えではなく、背後からのインスピレーションが働いたせいなのです。まだ今は、そうしたことに確信が持てなくても、時間を見つけて精神統一を繰り返すことによって、ますますアクセスが楽になり、背後からの通信も受けやすくなります。何ども人生を繰り返しているうちに、やっとそのことに気ついたのです。まだ世の中には、心霊なんて関心を示さない人が大部分です。守護霊、背後霊の存在を知って、感謝と共に生きる人生と、そのようなことは何も知らずに送る人生では雲泥の差が出ます。人生の目的を知って生きることが出来れば、次はもう生まれてこなくてもいいのです。
守護霊の存在を確信して生きる。_b0034892_18474583.jpg

by 892sun | 2006-04-06 18:18
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この世の仕組み、本当の生き方はもう分かりましたか?地球は次元が変わります。準備は整っていますか?心霊研究家のつぶやきに耳を傾けてください。

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