今日から夏休みになったわけで、これからはサンデー毎日みたいに誰からも束縛されない生活をしようと思っているのですが、実はこないだまで、そうは考えていなかったのです。精神統一に通っている話は時々書いていて、精神統一の後で霊査がされます。私はいつもメモを取ることもなく、いつも聞き流しているのですが、今年になって春頃のことでしょうか、転機が訪れます、と言われたのだけは耳の端っこに覚えていましたが、転機といえばたぶん仕事のことだろうが、仕事は今のまま続けられるとおもっていたので、気にもせずいたのですが、これがしっかり私の未来を告げていたようです。
それから仕事に対してモチベーッションを下げるようなことが続けざまにおきて、私の体調もおかしくなて、結局、辞める決意をしたのです。が、転機というなら、今までだったら、いつも悪いほうへ転んでいたけれど、悪くなるのが転機じゃないはずだ、これを良いほうへ考えてみたらどうかなと思って、絶対無理だとは分かってたのに、以前書いた小説を、もう一度日の目にあたらせてみたら奇跡が起きるかもしれないと考えたのです。出版化されて売れて、もしかしたら映画になったりするかもしれないと勝手に思い込むことにしました。
それが一連の私の発狂宣言ですが、こうなったら夏だし、夜空に向けて、発狂第二段を打ち上げようと思って、今日、発表します。ジャーン。矢国 建は恋人を募集します。気に入った人が現れたら結婚します。日本全国の未亡人を募集します。もう体の隙間を埋める自信はないけど、心の隙間を埋める自信はあります。東京には住み飽きました。条件さえ合えばどこでもいきます。御応募お待ち致しております。