やっぱりお盆のせいなのかな。何気なくネットサーフィンを楽しんでいたら、
ピカドンの文字に出くわした。ピカドンはもちろん原爆のことで、広島の人は原爆をこう呼ぶが、私にとっての
ピカドンとは昔、撮影したアニメーションフィルムのタイトルなので、思わず開いてみたら、懐かしい映像の数々が紹介されている。同じエキサイトブログなので、その場でリンクを貼りました。私の本名がバレますが。
これは1979年のスタジオ・ロータスの作品で、もう28年も前のことですから、とても懐かしいし、こんな映像がネットに流れているのは嬉しいことです。監督の木下連三氏は、もうお亡くなりになりましたが、奥様の小夜子さんはどうしていらっしゃるのかな?お元気だろうか?そういえば手塚治虫さんもお亡くなりになっているので、二人であの世でアニメのことでも話しているのかもしれない。供養とは思い出してあげることだと言っているが、偶然このサイトを見つけたことで二人を思い出した。生前はお世話になりました。そのうち、私も参ります。