敢えて泥船に乗っても、どうせすぐに解散総選挙だから、大臣の肩書き付けて出馬できるのは有利なんじゃないの。たとえ短期間でも元大臣といつまでも呼ばれるからね。こんなまたとはないチャンス逃すことはないね、一応手を挙げておいたよ。明日が楽しみじゃわい。
内閣改造前に悩む首相、「女性も人材難」の声 (読売新聞 - 08月26日 10:55)
27日に初めての内閣改造を行う安倍首相は、人心一新で政権浮揚を目指すが、幅広い選択肢を困難にする壁は多い。
新閣僚は「政治とカネ」の問題で厳しい追及を受けるのは必至で、今回は入閣に及び腰の議員も多い。また、続投が見込まれていた小池防衛相が自ら留任しない考えを表明し、女性議員も人材難が指摘されている。
内閣改造に向け、自民党は入閣候補者の政治資金の状況を調べる一方、内閣官房でも、過去のスキャンダルの有無を調べるなど、「身体検査」を進めている。
しかし、「政治とカネ」については、「3年間の保存義務がある経常経費支出の領収書がないなど、細かくチェックすれば、不備や問題点はキリがない。閣僚適格者は少ないのが実情だ」(党関係者)という。